<オリジナルサインペン100本販売記念>
2月1日〜2月28日までの間で、オンラインサイトおよび、店舗にて5000円以上お買い上げいただきました方へ、オリジナルサインペン(黒orピンク)をプレゼントします!*配布予定本数が、なくなり次第終了
100年残る本と本屋をめざして。
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<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売)
¥ 1,650
<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売) <基本情報> ・タイトル 『読書〜MUSIC FOR READING〜』 ・作曲・演奏 西島大介 ・発行元 双子のライオン堂 ・発売日 2019年9月1日 ・価格 1500円+税 ・ISBN 9784990928391 ・曲数・時間 28曲数、45分 ・内容物 CD、ライナーノーツ冊子、青葉市子さんによる解説 ・サイズ 13cm×13cm(一般的なCDのサイズ) ・協力 Startbahn, Inc.、パープルーム、ゲンロン、PIANO INC.、HEADZ、kafkanako、うねくん一家、島島 この度、双子のライオン堂より、漫画家西島大介さんによる読書のためのトイピアノ集を刊行いたします。音楽家でもある西島さんに、読書の楽しみを音にしてもらいました。1点ずつ判子を捺して作っているジャケットやセルフライナーノーツも必見です。そして、解説・トイピアノ提供はミュージシャンの青葉市子さんです。ぜひ、お家や職場でBGMとしてお楽しみください。 <西島大介さんからのメッセージ> 赤坂の書店「双子のライオン堂」さんから28曲入りのCD『読書~MUSIC FOR READING~』をリリースします。トイピアノによる読書のためのBGM集です。 例えば「歌詞」を含む印象的な音楽は「読書」への没入を妨げます。でもカフェの喧騒や、公園で遠くに聞こえる子供の声は、不思議と「読書」への集中を促します。 僕が作る音楽は、それを「音楽」と呼ぶにはあまりにシンプルで拙いものですが、しかしそれがむしろ読書への適度なBGMになるようです。試しにこのアルバムを再生してみると「果たして今何曲目なのか?」をしばしば忘れることがあります。作曲・演奏したはずの僕自身がそこで鳴っている音楽を見失ってしまうほどに、ここに集められた楽曲たちは「意味」から遠く、極端に言うと「ほどよい物音」になるのでしょう。 究極の環境音楽? いや音楽ですらない? だから書籍コード? マンガ読者の皆様におかれましては、音楽家である以前に「マンガ家」である僕が令和最初に刊行する「書籍コード」が「マンガ本」ではなく「音楽」であることに一抹の不安もあると思います。同時に一部リスナーの皆様は、音楽名義「DJまほうつかい」の事実上の5thアルバムが音楽レーベルではなく「双子のライオン堂」から「書籍」としてリリースされることにも疑問はあるはずです。しかしこの転倒こそ、現在ある「本」そして「音楽」への問いかけになっている気がします。 収録曲は全て自作曲。録音は2018年の年末に知人の家のリビングで行いました。トイピアノは音楽家・青葉市子さんの私物で、僕の著書『すべてがちょっとずつ優しい世界』にちなむ演奏+ペインティングによる公演の終了後に長くお預かりしていたもの。そのためこのトイピアノは落描きだらけです。そんなご縁で、今回青葉さんに「自由な解説」をご依頼しました。僕から説明することは野暮ですが、結果的に「音楽」と「出版」への青葉さんらしい問いかけになっている気がします。こちらも合わせてお楽しみください。 ところでここにある全ての楽曲は音楽著作権協会には非登録です。自宅はもちろん、カフェやショップ、音楽教室、あらゆる場所で自由に再生可能です。どうぞご活用ください。みなさんの快適な読書の一助となれば幸いです。 (西島大介・DJまほうつかい) /ライナーノーツより
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【新刊】『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*2020年12月16日刊行|おまけポストカード1種類付き!
¥ 2,090
*当店購入特典!オリジナルポストカード付き!(2色のうち1種類) 【予約】『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*2020年12月16日刊行 書名:『電子と暮らし』 著者:西島大介 解説:飯田一史 判型:四六判変形 価格:1900円+税 頁数:336ページ ISBN:9784910144030 デザイン:オガワデザイン 小川純 刊行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2020年12月16日(紙の日) <概要> 紆余曲折を経て、長い間連載していた『ディエンビエンフー』を完結させて漫画家西島大介が新たに挑むのは、電子書籍の世界。 きっかけは、海外からの1通のメール。 自分が家族に残せるのは漫画以外何もないと思っていたが、いやいや“漫画”があるじゃないか!と気がつき、これからの暮らしを見据えるために、ひとり奮闘する。 これまでも、数々の漫画以外の仕事を越境してきた著者が、さらなる新境地開拓へ。 新しい日常から見えてきたものは? ■ 漫画家西島大介さん初の全編文章のみの単行本!(FANBOX内の同名連載を加筆修正しました) 巻末に、飯田一史さんによる解説「「オルタナマンガ家の生活」史」を収録!
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂(2020年4月27日刊行予定)
¥ 2,200
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂(2020年4月27日刊行予定) <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし3」 発売日 2020年4月27日 価 格 2000円+税 判 型 A5判 並製 ページ 332頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784910144023 発行元 双子のライオン堂 出版部 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第3号の特集はサリンジャーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 目次 特集「J.D.サリンジャー」 遠藤雅司/伊川佐保子/伊藤聡/大崎清夏/高橋和也/仲光健一/夏目大/古川誠/前川淳/三宅陽一郎 対談「101年目のサリンジャー」 夏目大×上原裕美子 読書会「ライ麦畑でつかまえて」&「バナナフィッシュにうってつけの日」 創作 山口勲/伊波真人/大前粟生/友田とん/宮崎智之/横田創 読み物 浅生鴨/荒木優太/越前敏弥/岡本健/小澤みゆき/岸政彦/斉藤倫/長谷川櫂/宮崎大祐/村瀬秀信/森山恵/矢野利裕/山本文子/山本貴光/結崎剛/吉川浩満 特別企画 「100年先輩に聞く。」 朝陽館荻原書店 荻原英記 対談「やっぱり文芸誌っていい」 倉本さおり×橋本亮二(司会:竹田信弥) 追悼 室井光広 井口時男/大山アラン/川口好美/橋本亮二/藤田直哉 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 toi books/乃帆書房/BREWBOOKS/ほんやのほ/사적인서점(私的な書店)/三餘書店(TAKAOBOOKS) 創作日録 大槻香奈/まつしたゆうり 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/小川麻美子/小林ぽつ/四竈佑介/鈴木華織/鈴木涙香/高垣ぼす/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠/山中麻美/松井祐輔/田中佳祐/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画:大槻香奈 扉絵:大谷津竜介 デザイン:中村圭佑
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<新刊>『多和田葉子ノート』著:室井光広(刊:双子のライオン堂)|発売日:2020年4月10日頃
¥ 2,750
<新刊>『多和田葉子ノート』著:室井光広(刊:双子のライオン堂) 頁数:251 サイズ:四六判 価格:2500円+税 ISBN:9784910144009 発売日:2020年4月10日頃 ”国際的歩き巫女”の操る詩的言語の秘法に肉薄し、その分業の過去・現在・未来を照射する! <言葉そのもの>を語りつくした珠玉の対話2篇も収録。 *多和田葉子さんからのコメント* 「言葉の考古学者で世界異文学の本格的な読者である室井光広ならではの、室井光広以外の人にはできない、そして私の仕事全般、さらにその向こうを見渡す読み方」 <目次> 1 ノート篇 ディヒターの心配ー多和田葉子ノート1 みにくいヒヒルの子ー多和田葉子ノート2 オチカエリの練習生ー多和田葉子ノート3 2 序説篇 詩嚢中の錐 メランコリーの根源 今日のみ見てや雲隠りなむ 3 ブック・レヴュー篇 あやしのアルキミコー『ゴットハルト鉄道』 闇あがってくるものー『ふたくちおとこ』 月裏人からのオマージュ <愛苦しさ>あふれる物語ー『雪の練習生』 4 対話篇ー多和田葉子+室井光広 言葉の「物の怪」・1997.6.9 言葉そのものがつくる世界・2017.4.19
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂)
¥ 1,980
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし2」 発売日 2019年1月25日(金) 価 格 1,800円+税 判 型 A5判 並製 ページ 188頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784990928353 発行元 双子のライオン堂 出版部 備考:一部書店にて先行発売を年内予定。 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第2号の特集はドストエフスキーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> しししし2 特集「ドストエフスキー」 遠藤雅司/山城むつみ/吉川浩満 伊川佐保子/merongree ドストエフスキー作品のコミカライズ くれよんカンパニー 読書会『白夜』&『罪と罰』 創作 尼崎武/文月悠光/横田創 翻訳 シャーウッド・アンダスン(翻訳 鴻巣友季子) 読み物 阿久津隆/荒木優太/石井雅巳/伊藤聡/大澤聡/大槻香奈 加地葉/加島卓/北田博充/倉数茂/佐藤彩子/友田とん まつしたゆうり/みつじまちこ/山本貴光/結崎剛/米光一成 特別企画 対談 山城むつみ×横田創 北田博充 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 走る本屋さん高久書店/古書まどそら堂/タナカホンヤ 市場の古本屋ウララ/REBEL BOOKS ときわ書房志津ステーションビル店 読者によるコラム「本と生活」 藤村忠/小林ぽつ/高垣ぼす/山中麻未/小川麻実子 ソクラテスと亀/倉津拓也/大山アラン/中村圭佑 鮎食亭電柱/松井祐輔/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし1 特集:宮沢賢治』(刊行:双子のライオン堂)
¥ 1,980
SOLD OUT
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし1 特集:宮沢賢治』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 価格:1,800円+税 ISBN:9784990928346 発売日:2017年12月31日 判型:A5判、並製 頁数:180ページ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第1号の特集は宮沢賢治です。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> ○特集「宮沢賢治」 暁方ミセイ/長野まゆみ/室井光広/山下聖美/吉本隆明 宮沢賢治作品のコミカライズ くれよんカンパニー/坂口尚 「銀河鉄道の夜」他1篇の読書会模様収録 ○創作 小津夜景/オノツバサ/結崎剛/吉田知子 ○読み物 東浩紀/荒木優太/岡和田晃/川崎昌平/木太聡 倉本さおり/高橋啓/戸谷洋志/仲俣暁生/橋本倫史 三輪太郎/宮崎智之/屋敷直子/柳原伸洋/山本貴光/吉川浩満 ○企画 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 Cat’s Meow Books/H.A.Bookstore/Readin’ Writin’/青いカバ/えほんや なずな 劃桜堂/敷島書房/書肆スーベニア/パン屋の本屋/ひなた文庫/双子のライオン堂 公募エッセー「本屋の思い出」大賞作掲載 読者によるコラム「本と生活」 鮎食亭電柱/伊藤あきこ/片山昌美/鈴木涙香/高垣ぼす 中村圭佑/廣瀬さとる/藤村忠/松井祐輔 詳しくは⇩ http://shishishishi.liondo.jp/
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【新刊】『草獅子』(そう・しし)Vol.1(刊行:双子のライオン堂)
¥ 1,980
【新刊】『草獅子』(そう・しし)Vol.1(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 価格:1,800円+税 ISBN:9784990928308 発売日:2016年11月23日 判型:A5判並製 頁数:236ページ 【概要】 双子のライオン堂では、現在「しししし」という文芸誌を出しております。 「草獅子」は、その0号という位置付けの文芸誌です。 創刊当初から今にいたるまで変わらず、「誰でも入りやすく、出て行きやすい、そしてまた訪れたくなる「本屋」のような文芸誌」を目指します。 「しししし」と合わせて、お楽しみいただければ嬉しいです。 <目次> 特集 終末。あるいは始まりとしてのカフカ カフカをめぐる綺想 辻原 登 フェリーニの都へ 室井光広 目的地と道 山城むつみ ユダヤ人でないカフカ 川島 隆 幽霊たちの文通――カフカの手紙/カフカへの手紙 頭木弘樹 マックス・ブロート礼賛 カフカ 逮捕――『訴訟』より 頭木弘樹訳 M・ブロート 無気味なもの 種村季弘訳 フランツ・カフカ年譜 カフカ・ブックガイド 辻原 登/室井光広/山城むつみ/川島 隆/頭木弘樹/ 中澤達哉/暁方ミセイ/下山静香/丸川哲史/林 茂雄/大山アラン/ ストロングマシン2号/山中麻未/里谷百合/栗林佐知/村崎友里恵/鳥井隆洋/ 須藤岳史/村松真理/寺田幹太 俳 句 井口時男 句帖から 短 歌 堀田季何 穴 詩 暁方ミセイ 生育される丘 絲山秋子の世界 掌編小説の宇宙 絲山秋子 コノドント展 寺院船 主催者 掌編小説を書くことをめぐって 小 説 村松真理 黄金の虎男 マンガ くれよんカンパニー 父の気がかり カフカ/原田義人訳 あの町、この書店 本屋アンケート名鑑 CHIENOWA BOOKSTORE/Title/H.A.Bookstore/ひるねこBOOKS/ 弥生坂 緑の本棚/敷島書房/七五書店/とほん/PLUG books/スロウな本屋/ READAN DEAT/artos Book Store/ひとやすみ書店/ひなた文庫 入選エッセイ発表 私と本屋 論 考 仲俣暁生 「文学館」の危機から「文学」の未来をかんがえる 寄 稿 村形明子 枝を張る魂 ヘレン・ヴェンドラー『シェーマス・ヒーニー』増補改訂版に寄せて 連 載 荒木優太 柄谷行人と埴谷雄高 第一回「他者」のインフレーション [書評] 室井光広『わらしべ集』 田中和生 高原英理『不機嫌な姫とブルックナー団』 佐藤康智 平野啓一郎『マチネの終わりに』 田口卓臣 東北怪談同盟編、東雅夫解説『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』 山川 徹 L・P・デイヴィス著、矢口誠訳『虚構の男』 伊藤 聡 B・H・ウィンタース著、上野元美訳『世界の終わりの七日間』 吉川浩満 樺山三英『ドン・キホーテの消息』 廣瀬さとる 池澤夏樹編、川上未映子訳『日本文学全集13樋口一葉』 伊藤あきこ 吉増剛造『我が詩的自伝』 竹田信弥 [古典再読] 夏目漱石『文学論』 山本貴光 [食の随想] 鈴木謙介 [草 枕] 岡和田晃/谷口功一/海猫沢めろん/ 荻野直人/madoka/草野なつか/土肥寿郎 ●双子のライオン堂だより ●執筆者紹介 ●編集後記 表紙装画 大槻香奈「再製回路」 組版設計 中村圭佑(ampersandsInc.)
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<新刊>『地面』著:大崎清夏(刊行:アナグマ社、発売元:双子のライオン堂)
¥ 1,100
<新刊>『地面』著:大崎清夏(刊行:アナグマ社、発売元:双子のライオン堂) <基本情報> 書名:地面 著者:大崎清夏 装画:はやしはなこ 版元:アナグマ社 販売元:双子のライオン堂 価格:1000円+税 版:第3刷 ISBN:9784910144207 <概要> 足元に地面がある くろ土の地面がある 地面では朴の葉がくちる くちて湿ってゆく 『指差すことができない』で中原中也賞を受賞した詩人の第一詩集。 2011年刊行、第17回中原中也賞候補作にもなった『地面』が復刊しました。 [目次] 地面 / 窓を拭く人 / 熊の里 / わたしは朝日が眩しくて……/ 微風も光線も / 私たちは、流れるを、川と呼ぶ。 / 山をくだる / ははの交代 / 春と粉 / ひゅーじ・ぱーく あとがきにかえて——四〇年といま <著者> 1982年神奈川県生まれ。詩人。早稲田大学第一文学部卒。2011年、ユリイカの新人(伊藤比呂美・選)としてデビューし、第一詩集『地面』を刊行。14年、第二詩集『指差すことができない』が第19回中原中也賞受賞。近著に詩集『新しい住みか』(青土社)、絵本『うみの いいもの たからもの』(山口マオ・絵/福音館書店)ほか。ダンサーや音楽家、美術家など、他ジャンルのアーティストとの共働作品を多く手がけ、子どもから大人までを対象に詩作ワークショップも行う。15年以降、世界各地の国際詩祭への参加を通じて出会った海外現代詩の翻訳・紹介活動を展開。
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<新刊>柿崎順一作品集『METAPHOR』(発売日:2019年6月21日)オリジナルポストカード付き
¥ 7,700
<新刊>柿崎順一作品集『METAPHOR』(発売日:2019年6月21日) オリジナルポストカード付き 製本:上製本 重さ:1.36g サイズ:29.3cm×22.7cm×2.7cm 全256頁 英日バイリンガル <特典> ・サイン入りオリジナルポストカード -------------------------------------------------------------- <基本情報> 書名:METAPHOR 著者:柿崎順一 写真:岡本譲治、柿崎順一 翻訳:リチャード・ハート ISBN:9784990928384 価格:¥7000- +税 発行日:2019年6月21日 発行所:プラス環境芸術研究所(+PEALab.) 販売元:双子のライオン堂 製本:上製本 重さ:1.36g サイズ:29.3cm×22.7cm×2.7cm 全256頁 英日バイリンガル
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【新刊】『アオザイ通信完全版#3~旅の始めりと終わり~』著:西島大介(双子のライオン堂出版部)
¥ 1,100
【新刊】『アオザイ通信完全版#3~旅の始めりと終わり~』著:西島大介(双子のライオン堂出版部) <基本情報> 著者:西島大介 写真協力:かくたみほ(表3・表4・インタヴューページ) ブックデザイン:小川純(オガワデザイン) 版元:双子のライオン堂出版部 価格:1,000円+税 ISBN:9784990928339 発売日:2018年9月12日 判型:B4判、並製 頁数:58ページ 備考:撮り下ろし1万字インタヴュー「西島大介人生通信(特別編)〜完結に寄せて〜」を収録。 <概要> 2017年11月30日に、現在『ディエンビエンフー TRUE END』(双葉社)を連載中の漫画家 西島大介さんの漫画集『アオザイ通信完全版~食と文化~』を刊行します。 幾度かの移籍をへて、トゥルーエンドへ向かっている『ディエンビエンフー』ですが、その作品を裏で支えてきたのが「アオザイ通信」です。 このたび、その「アオザイ通信」を、全3巻に一挙にまとめた完全版を作ることにいたしました。 その第3弾が〜旅の始めりと終わりです。 アオザイ通信の全てを詰め込みました! また、撮り下ろし1万字インタヴュー「西島大介人生通信(特別編)〜完結に寄せて〜」も掲載いたします。 ぜひ、『ディエンビエンフー TRUE END』のおともに、お買い求めください。
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【新刊】『アオザイ通信完全版#2~歴史と戦争~』著:西島大介(双子のライオン堂出版部)
¥ 1,100
【新刊】『アオザイ通信完全版#2~歴史と戦争~』著:西島大介(双子のライオン堂出版部) <基本情報> 著者:西島大介 写真協力:かくたみほ(表3・表4・インタヴューページ) ブックデザイン:小川純(オガワデザイン) 版元:双子のライオン堂出版部 価格:1,000円+税 ISBN:9784990928322 発売日:2018年2月1日 判型:B4判、並製 頁数:57ページ 備考:撮り下ろし2万字インタヴュー(後編)も掲載。 <概要> 2017年11月30日に、現在『ディエンビエンフー TRUE END』(双葉社)を連載中の漫画家 西島大介さんの漫画集『アオザイ通信完全版~食と文化~』を刊行します。 幾度かの移籍をへて、トゥルーエンドへ向かっている『ディエンビエンフー』ですが、その作品を裏で支えてきたのが「アオザイ通信」です。 このたび、その「アオザイ通信」を、全3巻に一挙にまとめた完全版を作ることにいたしました。 その第2弾が〜歴史と戦争〜です。 ベトナムの歴史と戦争に関する回を収録。 また、撮り下ろし2万字インタヴュー<後編>も掲載いたします。(#1・#2に各1万字ずつ掲載) ぜひ、『ディエンビエンフー TRUE END』のおともに、お買い求めください。
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<新刊>『本屋の本の本(壱)』(BBB製作委員会)
¥ 440
【同人誌・ZINE】『本屋の本の本(壱)』(BBB製作委員会) サイズ:文庫サイズ、1.6mm、ソフト 頁数:24 価格:400円+税 発行年月日:2018/5/6 初版第一刷発行 <概要> 本屋について書かれた本についての書評集です。 不定期で刊行する予定。 <取り上げた書籍> ・『コルシア書店の仲間たち』須賀敦子 ・『エグザイルス・ギャング』ロバート・ハリス ・『ぼくはオンライン古書店のおやじさん』北尾トロ ・『ローカルブックストアである』大井実 ・『海の本屋のはなし』平野義昌 ・『日本語に生まれて』中村和恵 ・『本屋になりたい』宇田智子 ・『本屋、はじめましたー新刊書店title開業の記録』辻山良雄 ・『街の本屋は眠らない』奈良俊行+田中淳一郎 ・『出版流通とシステム』村上信明