100年残る本と本屋をめざして。
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<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ) 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。
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<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Дом Р аскольникова(Tシャツ) 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。
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<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ) 色:ブラック 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 placesシリーズは、文学的な場所を記号に変換して日常に持ち込みます。
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<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ)
¥4,290
<雑貨>places:Franz Kafka」(Tシャツ) 色:ブラック 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 odradek_ placesのロゴTシャルです。
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<雑貨>「odradek」(ブランドロゴTシャツ)
¥4,290
<雑貨>「odradek」(ブランドロゴTシャツ) 色:ブラック 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 odradek_ placesのロゴTシャルです。
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<雑貨>「odradek」(ブランドロゴTシャツ)
¥4,290
<Tシャツ>「odradek」 色:ホワイト 素材:綿100% Lサイズ:着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22 Mサイズ:着丈69、身幅52、肩幅46、袖丈20 定価:3900+税 odradek_ placesのロゴTシャルです。
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<新刊・ZINE>「本屋めぐり」 著者:岸波龍
¥1,000
<新刊・ZINE>「本屋めぐり」 著者:岸波龍 価格:1000円 <概要> 岸波龍さんが本屋をめぐって思ったことや感じたことをまとめたエッセイ。
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<新刊・予約>『カタコトのうわごと』多和田葉子、青土社
¥1,980
予約商品
<新刊・予約>『カタコトのうわごと』多和田葉子、青土社 <概要> 言葉は穴だらけだ。日本語でも他の言葉でも、外から眺めてみると欠けている単語がたくさんあって、どうしてこんな穴あきチーズを使ってものを書くことができるのだろうと不思議になる。越境者の言葉。 <コメント> 「ほんと、復刊してくれて、嬉しい!」 (双子のライオン堂 店主)
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<新刊>『私語と』尾崎世界観
¥1,870
<新刊>『私語と』尾崎世界観 判型:四六版 価格:1700円 <概要> 「クリープハイプ」メジャーデビュー10周年 尾崎世界観初歌詞集、待望の刊行 インディーズ時代から最新アルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』の中から尾崎さん自身が「言葉」と向き合い厳選した75曲の歌詞を収録。さらに「帯」「はじめに」「おわりに」という名の「歌詞」を書き下ろし。 ブックデザインは尾崎さんのアルバムや書籍のアートディレクションを数々担当している寄藤文平さん(文平銀座)。細部にまでこだわった造本にもご注目ください。 ◉書き下ろし◉ 「帯」「はじめに」「おわりに」という名の「歌詞」 ◉インディーズ時代から最新アルバムより厳選された75曲◉ ねがいり/リン/イタイイタイ/answer/ヒッカキキズ/NE-TAXI/アンタの日記/イノチミジカシコイセヨオトメ/イエスタデイワンスモア/君の部屋/猫の手/左耳/コンビニララバイ/SHE IS FINE/風にふかれて/欠伸/愛は/グルグル/ウワノソラ/愛の標識/手と手/バイト バイト バイト/ミルクリスピー/身も蓋もない水槽/ABCDC/蜂蜜と風呂場/明日はどっちだ/さっきの話/ラブホテル/あ/おやすみ泣き声、さよなら歌姫/マルコ/社会の窓/傷つける/ハロー/東京日和/喋る/2LDK/ボーイズENDガールズ/大丈夫/百八円の恋/本当/寝癖/二十九、三十/クリープ/カップリング/手/アイニー/僕は君の答えになりたいな/5%/けだものだもの/テレビサイズ(TV Size 2‘30)/誰かが吐いた唾が キラキラ輝いている/バンド/ただ/君が猫で僕が犬/今今ここに君とあたし/栞/お引っ越し/陽/禁煙/一生のお願い/燃えるゴミの日/ゆっくり行こう/料理/ポリコ/四季/愛す/しょうもな/一生に一度愛してるよ/ナイトオンザプラネット/なんか出てきちゃってる/キケンナアソビ/幽霊失格/ex ダーリン <著者> 尾崎世界観 (オザキ セカイカン) 1984年、東京都生まれ。ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。2012年にメジャーデビュー。16年、初小説『祐介』を上梓。『母影』が第164回芥川賞候補となる。著書多数。
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「百年ししの友」第2期(2022/4/27~2023/4/26)
¥4,444
「百年ししの友」第2期(応援会員) 価格:4444円(年間) ============== こんにちわ! 「100年残る本と本屋」をモットーに、本屋が生き残る方法を日々模索している双子のライオン堂ですが、2022年4月27日で9周年を迎えます。 まだまだ100年までには長い道のりです。これからも試行錯誤の日々だと思います。 特に、いまのような人類規模での困難とぶつかってみて、本屋を残すことの意味を強く考え続けています。 まあ、いつものことで、ぜんぜん結論は出ておりませんが、まずは10周年をしっかり迎えられるように、仲間集めようと思い至りました。 名前は「百年ししの友」です。 どうぞ、よろしくお願いいたします! ============== 内容 1)会員証兼サンキューレター 2)1000円分の双子のライオン堂通貨(GAO)発行券。 *リアル店舗で使えます。 3)会員限定で、本の紹介や本屋さんについて話をするラジオ(月1回配信) *冊子化して販売する可能性あり 4)双子のライオン堂出版部の製作物&グッズプレゼント(年1回) *定価3000円〜4000円程度のセットからお選びいただけます。 5)ししの友ミーティングへの参加権 (不定期:年1回程度。状況をみてオンラインまたはリアル) その他、「ししの友」と一緒にできる企画なども計画中! (第2期:2022/4/27~2023/4/26 どのタイミングで入っていただいても構いませんが、メールやラジオ配信は入会期以降に配信された分から閲覧可能なります。)
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〈新刊〉『あまり読めない日々』
¥1,500
〈新刊〉『あまり読めない日々』 判型:A4 価格:1500 〈概要〉
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〈新刊〉『海響一号 大恋愛』
¥1,650
〈新刊〉『海響一号 大恋愛』 判型:A5サイズ、並製 価格:1500+税 ページ:140頁 〈概要〉 本書は、小澤みゆき個人が発行・編集しているインディペンデントな文芸誌です。テーマは『大恋愛』。 海外文学を軸足としながら、創作、随筆、評論と様々な角度から「愛」について考えるという内容です。 さまざまなテキストを通して、わたしたちのそばにある愛を、改めて見つめるきっかけになれば、うれしいです。 海響舎 主宰・小澤みゆき (告知サイトより) <内容情報> 第1部 創作 オマージュ創作 とある作家によせて、作品をよせていただきました。 「ひとひら」永山源(短歌) 「ストリング・カルテット」小澤みゆき(掌編小説) 短篇小説 恋愛をテーマに、さまざまな切り口で短篇小説を書き下ろしていただきました。 「古風な恋の物語」甘木零 「けだもの」太田知也 「夏の冒険」花大猫 「もどれない針」小澤みゆき 「プレゼンス・アブセンス」木花なおこ 「大恋愛」櫻木みわ 「血管腫」汐入憂希 「暮れ惑う秋」谷田七重 「火星の囁き」水原涼 第2部 特集「大恋愛」 主に海外の女性作家を紹介する特集です。 小澤みゆきによる、13名の女性作家の(恋愛)小説の紹介文と、匿名の13名の恋愛エッセイが対になっている、という構成です。 海外作家と、現代を生きる〈わたしたち〉の恋愛観が響き合う内容になっています。 「アン・ブロンテ」/「いつか大恋愛とよばれる日々について」 「ジーン・リース」/「大恋愛」 「マーガレット・ミッチェル」/「愛の生産」 「ゼルダ・フィッツジェラルド」/「『ショールの女』」 「ヴァージニア・ウルフ」/「窓」 「ウィラ・キャザー」/「帰り道のこと」 「キャサリン・マンスフィールド」/「葡萄の残り香」 「ルイーザ・メイ・オルコット」/「待ち望んだ瞬間の」 「カーソン・マッカラーズ」/「いつかのチケット」 「アンナ・カヴァン」/「無題」 「ヴィルヌーヴ夫人」/「ファントムペイン」 「ルシア・ベルリン」/「矛盾する」 「アンネ・フランク」/「恋は盲目」 おまけコーナー:おすすめ〈大恋愛〉映像作品 第3部 評論・随筆 愛を切り口に、さまざまな文章を書き下ろしていただきました。 「おれだってラヴソングは人並みに聴いてきた(四つのラヴソングとそのかんたんな解題)」imdkm 「デンマークのテレビ番組と作家トーヴェ・ディトレウセンの結婚生活」枇谷玲子 「海辺の歌と恋」雪田倫代 「芽吹くことなく死んでいく恋の種」李琴峰 「恋愛できない上方落語」神野龍一 「花は視線に復讐するーーIZ*ONEのカムバックに寄せて 」松本友也 「誰が「百合」を書き、読むのか」レロ/中村香住 「積読入門」根井啓 「延命するフェアリーテイル――実写映画『美女と野獣』における女性像」小澤みゆき
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<新刊>『「百年の孤独」を代わりに読む』著:友田とん
¥1,320
<新刊>『「百年の孤独」を代わりに読む』著:友田とん サイズ:A5、ソフトカバー 頁数: 価格:1200円+税 <概要> 著者の友田とん氏が、note上での連載していた「四年にわたりガルシア=マルケスの『百年の孤独』を読者の代わりに読む」に新たにを3章を書き下ろした全20章で構成された冊子。
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〈新刊・セット〉『世界の終わりの魔法使い 完全版1〜6』著:西島大介(駒草出版)
¥10,670
SOLD OUT
〈新刊・セット〉『世界の終わりの魔法使い 完全版1〜6』著:西島大介(駒草出版) サイズ:A5判 全6巻のセットです。
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<新刊>『「知らない」からはじまる 10代の娘に聞く韓国文学のこと』(ま)&アサノタカオ(版元:サウダージ・ブックス)
¥1,980
SOLD OUT
<新刊>『「知らない」からはじまる 10代の娘に聞く韓国文学のこと』(ま)&アサノタカオ(版元:サウダージ・ブックス) 価格:1800+税 サイズ:四六判変形 ページ:116
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<新刊>『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』川本直
¥2,475
<新刊>『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』川本直 選考委員絶賛! 壮大なデビュー作にして、第73回読売文学賞(小説賞)受賞作 「ジュリアンは私で、私はジュリアンだった」 作風は優雅にして猥雑、生涯は華麗にしてスキャンダラス。 トルーマン・カポーティ、ゴア・ヴィダル、ノーマン・メイラーと並び称された、アメリカ文学史上に燦然と輝く小説家ジュリアン・バトラー。 その生涯は長きにわたって夥しい謎に包まれていた。 しかし、2017年、覆面作家アンソニー・アンダーソンによる回想録『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』が刊行され、遂にその実像が明らかになる――。 発売当初より、佐藤亜紀氏、高遠弘美氏、伏見憲明氏、富士川義之氏、柳下毅一郎氏が推薦! 朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、東京・中日新聞、北海道新聞、共同通信、新潮、群像、サンデー毎日、週刊新潮、週刊読書人、婦人公論、現代ビジネス、ONTOMO、TBSラジオetc.各メディアで絶賛。 もうひとつの20世紀アメリカ文学史を大胆不敵に描く壮大なデビュー長編小説にして、読売文学賞(小説賞)受賞作!
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【オリジナルグッズ】FLBジャケット(限定5着)
¥8,800
【オリジナルグッズ】FLBジャケット(限定5着) <概要> 海外ドラマ好きの店長が、特に好きなFBIが着用しているジャケットを模して、完全にノリで作ったアイテムです。 ちなみに、FLBは、Futago no Liondo Bookstoreの略で、文学の安全を日々守っているとかなんとか。 <基本情報> サイズ:フリーサイズ *スーツの上から着用する仕様なので大きめです。 (着丈72.5、身丈63.5、袖丈65.5、肩幅52.5) 生地色:ネイビー 素材:ポリエステル、裏地メッシュ 価格:8000+税
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<新刊・予約>『アドルムコ会全史』佐川恭一、代わりに読む人(2022年4月上旬発売予定)
¥3,410
<新刊・予約>『アドルムコ会全史』佐川恭一、代わりに読む人(2022年4月上旬発送予定) 第二回阿波しらさぎ文学賞受賞後、「小説すばる」等で活躍めざましい若手小説家・佐川恭一の顰蹙必至異色長編3編収録した分厚い小説集を代わりに読む人から満を持して刊行いたします。 アドルムコ会全史 著者 佐川恭一 四六判444頁 上製本角背 価格 3,100円(本体)+税 発行者 代わりに読む人 ISBN 978-4-9910743-4-9 C0093 発売日 2022年4月15日 発行日 2022年4月21日 *先行発売のため4/1ごろから発売予定。 装画 斎藤潤一郎 ブックデザイン コバヤシタケシ 組版 飯村大樹 校正 東京出版サービスセンター ロゴデザイン 佐貫絢郁 印刷製本 シナノ印刷株式会社 内容紹介 安月給の工場で働く男がかつて自ら考案したデタラメな宗教に翻弄されていく「アドルムコ会全史」、個人の幸福度を計測できるようになった社会の公務員たちの働きぶりを描く「パラダイス・シティ」、ひとりではガールズバーにもいけない小心者の男の心の内面を描く「ブライアンズタイム」の書き下ろし長編、他短編2編を収録。荒唐無稽な展開と不謹慎な冗談が固定観念を壊してくれると同時に心の暗部を照射する。装画は『死都調布』『死都調布南米紀行』『死都調布ミステリーアメリカ』の漫画家・斎藤潤一郎さんに怪しくもカッコよく描いていただきました。 著者略歴 佐川恭一(さがわ・きょういち) 滋賀県生まれ。京都大学文学部卒業。『踊る阿呆』で第二回阿波しらさぎ文学賞受賞。著書に『サークルクラッシャー麻紀』、『受賞第一作』(破滅派、電子書籍)、『ダムヤーク』(RANGAI文庫)、『舞踏会』(書肆侃侃房)などがある。 推薦の言葉 この〝顰蹙〟は買っておいた方がいい。 ほとんど全ての人間が生きる中で抱えてしまう仄暗さや浅薄さをこそ、佐川恭一は徹底して書き続ける。そうして獲得した底抜けの悲哀と笑いは、私たちが生きる社会のままならなさを見事に描きだしてしまう。それは絶望なのか、希望であるのか。是非貴方の目で確かめてほしい。(toi book店主・磯上竜也) 佐川恭一の作品は初めて読んだ。いったいどんな頭の構造をしているのだろう。完全におかしい人なのか、それとも真面目すぎて真っ直ぐすぎてやっぱりおかしい人なのか。こんなぶっ飛んだ作品は久しぶりだ。この次の展開がわかる読者を私は尊敬する!ってゆう展開がこれでもかと投入され、訳もわからず夢中になって、だんだん麻痺してきて、最終なんだかへらへらしながら読んでいた。無理やり毒に慣らされた感覚だ。読み終わった今は、毒が恋しい。(大垣書店イオンモールKYOTO店・辻香月)
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<新刊>「フライデー・ブラック」著:ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー、訳:押野素子(刊行;駒草出版)
¥2,420
<新刊>「フライデー・ブラック」著:ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー、訳:押野素子(刊行;駒草出版) 価格:2200円 サイズ:四六判変形 <概要> ダークでバイオレント、シュールでどこかユーモラス……ブラック・シュールレアリズムの次世代を告げる圧倒的な筆力に括目せよ! 有名紙や各メディアがこぞって取り上げ、ロクサーヌ・ゲイやコルソン・ホワイトヘッド、ジョージ・ソーンダーズが称賛を送った規格外のアフリカ系アメリカ人作家、ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤーの鮮烈なデビュー短編集の初邦訳! 『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー・リストに初登場13位でランクインし、同紙のレビューでも激賞。『Vogue』『Elle』といったファッション誌や「ハフィントン・ポスト」「バズフィード」などのネットメディアでも取り上げられ、人気テレビショー「Late Night with Seth Meyers」に著者本人が出演するなど、新人としては異例の注目を集めた新進作家、ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー。そのデビュー短編集『フライデー・ブラック』の初の邦訳版(訳者はブラックカルチャーに縁の深い米国在住の翻訳者/ライターの押野素子氏)。 現代に生きるアフリカ系アメリカ人につきまとう暴力と理不尽さを描いて鮮烈な印象を残す「フィンケルスティーン5」、大量消費社会のグロテスクな姿をホラー的感覚でブラックユーモアたっぷりに描いた表題作 「フライデー・ブラック」などの短編、全12編を収録。 新人作家としては破格の注目を集め、一躍アメリカ文学界の最前線に立つ一人となったナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー。その視線は、ローカルな日常から近未来的なディストピアを照射し、全人類に根源的な問いかけを挑む。 音楽の世界ならケンドリック・ラマー(ラッパー初のピュリッツアー賞受賞者)やチャイルディッシュ・ガンビーノ(2019年度のグラミー賞受賞者)、映画・テレビの世界ならばジョーダン・ピール(『ゲットアウト』『アス』)やドナルド・グローヴァー(テレビドラマ『アトランタ』。チャイルディッシュ・ガンビーノと同一人物)など、新世代のアフリカ系アメリカ人クリエイターたちの感覚と呼応する、アメリカ文学界からのパワフルでシニカルでスリリングな一撃。 「ブラック・ライヴス・マター」の過酷な現実に生きながら、日常SFともいえるようなシュールでストレンジな展開を生み出す想像力の豊かさやその筆力は、一度足を踏み入れた読者を引きずり込むような圧倒的な引力をもつ。 映像や音が浮かんでくるような臨場感のある物語体験と、根底に流れる強く深いメッセージ性を、身体で感じてください。 (版元サイトより)
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<新刊>『さびていしょうるの喃語 』多宇加世
¥1,320
<新刊>『さびていしょうるの喃語 』多宇加世 定価:1200円+税 文庫判 320ページ
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<新刊>『老人ホームで死ぬほどモテたい』上坂あゆ美(書肆侃侃房)
¥1,870
<新刊・追加予約>『老人ホームで死ぬほどモテたい』上坂あゆ美(書肆侃侃房)*追加入荷待ちのため2022年2月下旬過ぎに発送予定。 *サイン本をご用意します。 *2022年2月25日を持ちまして、宛名記名はストップさせていただきました。 著者:上坂あゆ美 監修:東 直子 サイズ:四六、並製 ページ:144ページ 定価:本体1,700円+税 【著者プロフィール】 上坂あゆ美(うえさか・あゆみ) 1991年8月2日、静岡県生まれ。東京在住。2017年から短歌を作り始める。銭湯、漫画、ファミレスが好きです。
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<新刊>『町でいちばんの素人』柿内正午
¥1,500
SOLD OUT
<新刊>『町でいちばんの素人』柿内正午 価格:1,500円(税込) サイズ:A5 ページ: 265 <柿内正午> 1991年生まれ。会社員。 休日はお芝居をつくったり、価値のないものを愛でるユニット「零貨店アカミミ」としての細々とした活動を企てています。 noteにて、読書日記を毎日更新中。( https://note.mu/amokgoodish ) 夫婦で「家」づくりの試行錯誤の記録も書いてます。
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<新刊>「ニューヨーク製菓店」 著者:キム・ヨンス(刊行:クオン)
¥1,320
<新刊>「ニューヨーク製菓店」 著者:キム・ヨンス(刊行:クオン) 価格:1200円 サイズ:12 x 0.9 x 16.8 <概要> 「私はこの小説だけは鉛筆で書くことにした。 どうしてそうしたのかはわからない。 ただそうしなければならないように思えた」 韓国金泉市のパン屋「ニューヨーク製菓店」の末っ子として生まれ育った、キム・ヨンスの自伝的小説。 お店を切り盛りする母、作家を目指す息子を見守る父、グローバル化の波が押し寄せる中で何度となく転機を迎えるニューヨーク製菓店…… この世から姿を消しても心の中を照らし続ける“灯り”に思いを馳せる、静かで温かな余韻の残る短編を、韓国語原文と邦訳を一冊にしてお届けします。
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<新刊>「ある夜」 著者:ユン・ソンヒ(刊行:クオン)
¥1,320
<新刊>「ある夜」 著者:ユン・ソンヒ(刊行:クオン) 価格:1200円 サイズ:12 x 0.9 x 16.8 <概要> 夜ごと「私」はキックボードで走る 不意の転倒で路上に身を横たえ 古希近い人生を想う 不慮の事故に遭った「ある夜」の出来事と、道端に横たわり助けを待ちながら回想した彼女の半生のエピソードを重ね合わせつつ、一人の女性の人生と心の機微を描き、金承鈺文学賞に輝いた短編。