<オリジナルサインペン100本販売記念>
2月1日〜2月28日までの間で、オンラインサイトおよび、店舗にて5000円以上お買い上げいただきました方へ、オリジナルサインペン(黒orピンク)をプレゼントします!*配布予定本数が、なくなり次第終了
100年残る本と本屋をめざして。
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【オリジナルグッズ】西島大介トイピアノ集「読書」Tシャツ(黒)
¥ 2,750
【オリジナルグッズ】西島大介トイピアノ集「読書」Tシャツ(黒) <基本情報> サイズ:Lサイズ(ワンサイズのみ) 価格:2500+税 着丈:73cm 身幅:55cm 肩幅:50cm 袖丈:22cm *市販のTシャツのLサイズくらいの大きさです。 *サイズはワンサイズのみです。 <概要> 西島大介トイピアノ集「読書」のオリジナルグッズを作りました! 「読書」のジャケットの絵をTシャツにしました。
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<雑貨>カードゲーム『すべてがちょっとずつ優しい世界』(刊行:双子のライオン堂)
¥ 2,860
<雑貨>カードゲーム『すべてがちょっとずつ優しい世界』(刊行:双子のライオン堂) 価格:2600円+税 発売日:2021年1月31日 <概要> カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」は、マンガ家西島大介さんの漫画を原作にしたカードゲームです。 作品世界のキャラクターになって、マンガに登場するアイテムをコレクションしていきます。村のあらゆるシーンを上手に集めた人が勝ちです。 ゲームで使用する60枚のカードは全て異なる絵柄で、マンガ『すべてがちょっとずつ優しい世界』のシーンを贅沢に使用しています。 ルールを作ってくれたのは、「マスクメン」(オインクゲームズ)、「セブンセグメントトリックス」(倦怠期)、「アメリカンブックショップ」(双子のライオン堂)などの数多くの傑作ゲームを生み出したゲームデザイナー、新澤大樹さんです。 ゲームの内容は、「セットコレクション」と「チキンレース」。 7種類のカードを集めることが目標なのですが、プレイヤーはマンガキャラクターが描かれた役割カードをこっそりと持ち、特殊能力を活用しながら競い合います。 手番で行うアクションはたった一つだけ、「カードをめくるか」「受け取るか」。何度もカードをめくることができますが、同じ種類のカードをめくってしまうと失敗。 他人の集めているカードを確認しながら、山札のカードを予想しながら、そして相手が隠している役割を予測しながら、慎重にカードをめくってください。何枚のカードを手に入れられるかはあなた次第です。 アートワークだけでなく、ゲームシステムもマンガの世界観に触れることのできる設計になっています。 単なるカードゲームではありません。これは、物語をなんどでも再構築するゲームです。 あなたが紡ぐ「すべてがちょっとずつ優しい世界」は、いったいどんな結末を迎えるのでしょうか? <詳細> カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」 公式サイト:https://liondo.jp/?page_id=2433 プレイ人数:2~4人 プレイ時間:15~30分 対象年齢:8~100歳 価格:2600円 発売日:2021年1月 ◆スタッフ 原作・イラスト:西島大介 ゲームデザイン:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:山中麻未 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂
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【選書配本サービス】『本棚からの便りー新刊プランー(3ヶ月間)』
¥ 9,150
SOLD OUT
***よく読んで、サービス内容をご理解のうえ、ご注文ください。*** 双子のライオン堂が、提供している選書配本サービス『本棚からの便り』の新刊3ヶ月プランです。 毎月「半年以内に発刊された新品の本」と「既刊の新品の本」が1〜2冊、届きます。 1冊の場合は、なるべく「半年以内に発刊された新品の本」(古典が1冊の場合もあり)を予定。 (期間合計額を3ヶ月で調整します。1ヶ月平均2500円(税抜)分の本が届きます) ★注意★ アンケートと書棚の写真から、あなたに合いそうでかつあなたが本屋さんに行っても普段は手に取らなそうな本を届けるサービスです。いますぐ面白い本、を紹介するサービスではございません。 (例えば、1ヶ月目に「1500円の単行本」と「500円の文庫本」、2ヶ月目に「2000円の単行本」、3ヶ月目に「1500円の単行本」と「1500円の単行本」と「500円の文庫」が届きます。(全て税抜)) 【新刊プラン(3ヶ月)】 費用:9150円(税込) 期間:3ヶ月 ・期間の合計で、税込8250円分の新刊が届きます。 ・900円分は、3回分の送料と選書費用です。 ※こちらの商品は後払い・着払いが出来ない商品です。 【システムの関係で、後払い・着払いを不可にできません。選ばれた場合は、再度注文をお願いすることになります。ご注意下さい。】 ※システムからのメールの中に、アンケートフォームがあります。到着後1週間程度でご回答をお願い致します。 ※商品画像はサンプルです。多少変更する可能性があります。 ※実際に注文後に合わない場合は、1ヶ月目の到着から20日以内で、到着で本を返送いただければ、全額返金致します。(返金手数料はお客様負担にてお願います)
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<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売)
¥ 1,650
<新刊>西島大介トイピアノ集『読書〜MUSIC FOR READING〜』(2019年9月1日発売) <基本情報> ・タイトル 『読書〜MUSIC FOR READING〜』 ・作曲・演奏 西島大介 ・発行元 双子のライオン堂 ・発売日 2019年9月1日 ・価格 1500円+税 ・ISBN 9784990928391 ・曲数・時間 28曲数、45分 ・内容物 CD、ライナーノーツ冊子、青葉市子さんによる解説 ・サイズ 13cm×13cm(一般的なCDのサイズ) ・協力 Startbahn, Inc.、パープルーム、ゲンロン、PIANO INC.、HEADZ、kafkanako、うねくん一家、島島 この度、双子のライオン堂より、漫画家西島大介さんによる読書のためのトイピアノ集を刊行いたします。音楽家でもある西島さんに、読書の楽しみを音にしてもらいました。1点ずつ判子を捺して作っているジャケットやセルフライナーノーツも必見です。そして、解説・トイピアノ提供はミュージシャンの青葉市子さんです。ぜひ、お家や職場でBGMとしてお楽しみください。 <西島大介さんからのメッセージ> 赤坂の書店「双子のライオン堂」さんから28曲入りのCD『読書~MUSIC FOR READING~』をリリースします。トイピアノによる読書のためのBGM集です。 例えば「歌詞」を含む印象的な音楽は「読書」への没入を妨げます。でもカフェの喧騒や、公園で遠くに聞こえる子供の声は、不思議と「読書」への集中を促します。 僕が作る音楽は、それを「音楽」と呼ぶにはあまりにシンプルで拙いものですが、しかしそれがむしろ読書への適度なBGMになるようです。試しにこのアルバムを再生してみると「果たして今何曲目なのか?」をしばしば忘れることがあります。作曲・演奏したはずの僕自身がそこで鳴っている音楽を見失ってしまうほどに、ここに集められた楽曲たちは「意味」から遠く、極端に言うと「ほどよい物音」になるのでしょう。 究極の環境音楽? いや音楽ですらない? だから書籍コード? マンガ読者の皆様におかれましては、音楽家である以前に「マンガ家」である僕が令和最初に刊行する「書籍コード」が「マンガ本」ではなく「音楽」であることに一抹の不安もあると思います。同時に一部リスナーの皆様は、音楽名義「DJまほうつかい」の事実上の5thアルバムが音楽レーベルではなく「双子のライオン堂」から「書籍」としてリリースされることにも疑問はあるはずです。しかしこの転倒こそ、現在ある「本」そして「音楽」への問いかけになっている気がします。 収録曲は全て自作曲。録音は2018年の年末に知人の家のリビングで行いました。トイピアノは音楽家・青葉市子さんの私物で、僕の著書『すべてがちょっとずつ優しい世界』にちなむ演奏+ペインティングによる公演の終了後に長くお預かりしていたもの。そのためこのトイピアノは落描きだらけです。そんなご縁で、今回青葉さんに「自由な解説」をご依頼しました。僕から説明することは野暮ですが、結果的に「音楽」と「出版」への青葉さんらしい問いかけになっている気がします。こちらも合わせてお楽しみください。 ところでここにある全ての楽曲は音楽著作権協会には非登録です。自宅はもちろん、カフェやショップ、音楽教室、あらゆる場所で自由に再生可能です。どうぞご活用ください。みなさんの快適な読書の一助となれば幸いです。 (西島大介・DJまほうつかい) /ライナーノーツより
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<新刊・ZINE>『本屋部(双子のライオン堂編)』くれよんカンパニー
¥ 550
【新品】『本屋部』くれよんカンパニー サイズ:A5、2mm、白黒 ページ:24P 価格:500円+税 <概要> 本好きの主人公が、そこまで本屋に熱くない友人たちと、いろんな本屋を回りながら本と本屋の魅力を再発見する漫画。第一弾は、東京赤坂双子のライオン堂書店です。
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<データ>『本屋部 双子のライオン堂編』くれよんカンパニー
¥ 330
<電子コンテンツ>『本屋部 双子のライオン堂編』くれよんカンパニー 著者:くれよんカンパニー ページ:24P 冊子版初版:2016/4/1 データ版初版: 2021/1/1 価格:300円+税 <概要> 本好きの主人公が、そこまで本屋に熱くない友人たちと、いろんな本屋を回りながら本と本屋の魅力を再発見する漫画。 第一弾は、東京赤坂双子のライオン堂書店です。 *このデータは、2016年4月に刊行された冊子版より一部カラーへ変更して、データでの販売を開始いたしました!
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〈農業部〉「あきたこまち 令和二年新米」精米玄米セット(送料込み)
¥ 1,100
〈農業部〉「あきたこまち 令和二年新米」玄米精米セット(各二合、計四合)※送料込み おいしい秋田のお米です。 セットは期間限定で送料無料!
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〈農業部〉「あきたこまち 令和二年新米」玄米二合
¥ 495
〈農業部〉「あきたこまち 令和二年新米」玄米二合 おいしい秋田のお米です。
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〈農業部〉「あきたこまち 令和二年新米」精米二合
¥ 495
〈農業部〉「あきたこまち 令和二年新米」精米二合 おいしい秋田のお米です。
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【新刊】『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*2020年12月16日刊行|おまけポストカード1種類付き!
¥ 2,090
*当店購入特典!オリジナルポストカード付き!(2色のうち1種類) 【予約】『電子と暮らし』著:西島大介(刊行:双子のライオン堂)*2020年12月16日刊行 書名:『電子と暮らし』 著者:西島大介 解説:飯田一史 判型:四六判変形 価格:1900円+税 頁数:336ページ ISBN:9784910144030 デザイン:オガワデザイン 小川純 刊行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2020年12月16日(紙の日) <概要> 紆余曲折を経て、長い間連載していた『ディエンビエンフー』を完結させて漫画家西島大介が新たに挑むのは、電子書籍の世界。 きっかけは、海外からの1通のメール。 自分が家族に残せるのは漫画以外何もないと思っていたが、いやいや“漫画”があるじゃないか!と気がつき、これからの暮らしを見据えるために、ひとり奮闘する。 これまでも、数々の漫画以外の仕事を越境してきた著者が、さらなる新境地開拓へ。 新しい日常から見えてきたものは? ■ 漫画家西島大介さん初の全編文章のみの単行本!(FANBOX内の同名連載を加筆修正しました) 巻末に、飯田一史さんによる解説「「オルタナマンガ家の生活」史」を収録!
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【オリジナルグッズ】ロゴ入りサインペン
¥ 330
【オリジナルグッズ】店名+ロゴ入りサインペン 双子のライオン堂のロゴと名前とロゴに入ったサインペンを作りました。 サインペンの名品であるぺんてるのサインペンです。 めっちゃすらすら書けます。 色は、2種類用意しました。 種類:2種類(黒・赤) 製品:ぺんてる「サインペン」 価格:300円+税
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<定期配本>「俺たちの文学全集」(6ヶ月配本)
¥ 13,200
SOLD OUT
<定期配本>俺たちの文学全集 シーズン1(6ヶ月配本) この商品は、双子のライオン堂の竹田とライターの田中が、6年かけて文学全集を読み続け、気がついたら、自分たちの全集も作りたいと妄想しはじめたことで始まりました。 毎月、1冊の本と選書者ふたりによる月報をお届けします。 選書の様子は、ラジオとして公開します。 (何が選ばれたかは到着までわかりません) <詳細> 1シーズン、12000円(税別)です。 届く本は、月額1000〜1500円(税別)です。 差額は、選書費用と送料・諸経費といたします。 発送日は、月末です。 (シーズン中は、いつ注文しても、1回目の選書作品から順番に半年かけて6回送られてきます) 1シーズン:2020年6月〜2020年12月 (注意事項) *もし持っている本が届いた場合は、友達にあげるなどしてください! *値段の関係やどうしても選びきれない!時は、2冊の時もあるかもしれません。 *初回発送時に、俺の全集メンバーズカードを送ります。
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<サービス>「本屋ひとりじめ&選書相談」券(1時間本屋貸切+1万円分の書籍)*オンラインも可
¥ 11,000
<サービス>「本屋ひとりじめ&選書相談」券(1時間本屋貸切+1万円分の書籍) こちらは、双子のライオン堂の営業時間外にお店を貸し切りにできるサービスです。 じっくり本を選ぶことができる時間をご提供するサービスです。 買いたい本に悩んだら店主に相談もできます。 費用の1万1千円(税込)は、同額を書籍代としてお使いいただけます!! さらに、欲しい本が1万円未満だった場合は、差額を当店専用の図書券としてお戻しいたします。別の日にご利用ください。 オンライン通信を使った本屋ひとりじめも可能です。 *ご注文の後に、日程調整のご連絡をさせていただきます。 *基本的には、営業時間(水〜土曜15:00〜21:00)の前後とさせていただいております。 *日程調整のため、1件ずつ販売しております。 *オンラインの場合は、ZOOMを利用して対話をしながら本を選んでいきます。 *オンラインの場合は、送料着払いとなります。
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂(2020年4月27日刊行予定)
¥ 2,200
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』刊行:双子のライオン堂(2020年4月27日刊行予定) <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし3」 発売日 2020年4月27日 価 格 2000円+税 判 型 A5判 並製 ページ 332頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784910144023 発行元 双子のライオン堂 出版部 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第3号の特集はサリンジャーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> 目次 特集「J.D.サリンジャー」 遠藤雅司/伊川佐保子/伊藤聡/大崎清夏/高橋和也/仲光健一/夏目大/古川誠/前川淳/三宅陽一郎 対談「101年目のサリンジャー」 夏目大×上原裕美子 読書会「ライ麦畑でつかまえて」&「バナナフィッシュにうってつけの日」 創作 山口勲/伊波真人/大前粟生/友田とん/宮崎智之/横田創 読み物 浅生鴨/荒木優太/越前敏弥/岡本健/小澤みゆき/岸政彦/斉藤倫/長谷川櫂/宮崎大祐/村瀬秀信/森山恵/矢野利裕/山本文子/山本貴光/結崎剛/吉川浩満 特別企画 「100年先輩に聞く。」 朝陽館荻原書店 荻原英記 対談「やっぱり文芸誌っていい」 倉本さおり×橋本亮二(司会:竹田信弥) 追悼 室井光広 井口時男/大山アラン/川口好美/橋本亮二/藤田直哉 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 toi books/乃帆書房/BREWBOOKS/ほんやのほ/사적인서점(私的な書店)/三餘書店(TAKAOBOOKS) 創作日録 大槻香奈/まつしたゆうり 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ/うきくさ/小川麻美子/小林ぽつ/四竈佑介/鈴木華織/鈴木涙香/高垣ぼす/中村圭佑/野村知一/廣瀬さとる/藤村忠/山中麻美/松井祐輔/田中佳祐/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画:大槻香奈 扉絵:大谷津竜介 デザイン:中村圭佑
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<新刊>『詩記列伝序説』著:室井光広(刊:双子のライオン堂)
¥ 2,530
<新刊>『詩記列伝序説』著:室井光広(刊:双子のライオン堂) 書名:『詩記列伝序説』 価格:2300円+税 頁数:204 ISBN:9784910144016 発売日:2020年4月10日頃 <希望無き人々>のための詩的言語の使命とは? ポエジーの原野に光、 言葉の<欠ける橋>を集め、 「読み」の世界劇場へ読者を彫心鏤骨の随筆14編。 ボルヘス、セルバンテス、カフカ、アンデルセン、柳田国男、宮沢賢治・・・ 世界文学の星座布置(ルビ:コンステラツィオン)に目を凝らし、ユーモアを手放さずに紡がれた渾身の「道案内」ーー夜空にきらめく詩劇>を深く読み解くために <目次> <読者教>信者のひとりごとー序に代えて 1 天のように母のようにーある著作のための序 ピエール・メナールとその先駆者たち <混在郷>にて ガレキの山に埋もれたる歴史あることよ 極詩的言語学入門 打出の小槌考 道化としてなら生きられる 2 此情可待成追憶ー粕谷栄市頌 <帽子病>の四十年ー粕谷栄市ノート) 3 目的地と道 ほんたうにおれが見えるのか 世界劇場のサーバントー<シェイクスピアとセルバンテス>のための序 <冬の大三角>座で正しく不安を学ぶ
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<新刊>『多和田葉子ノート』著:室井光広(刊:双子のライオン堂)|発売日:2020年4月10日頃
¥ 2,750
<新刊>『多和田葉子ノート』著:室井光広(刊:双子のライオン堂) 頁数:251 サイズ:四六判 価格:2500円+税 ISBN:9784910144009 発売日:2020年4月10日頃 ”国際的歩き巫女”の操る詩的言語の秘法に肉薄し、その分業の過去・現在・未来を照射する! <言葉そのもの>を語りつくした珠玉の対話2篇も収録。 *多和田葉子さんからのコメント* 「言葉の考古学者で世界異文学の本格的な読者である室井光広ならではの、室井光広以外の人にはできない、そして私の仕事全般、さらにその向こうを見渡す読み方」 <目次> 1 ノート篇 ディヒターの心配ー多和田葉子ノート1 みにくいヒヒルの子ー多和田葉子ノート2 オチカエリの練習生ー多和田葉子ノート3 2 序説篇 詩嚢中の錐 メランコリーの根源 今日のみ見てや雲隠りなむ 3 ブック・レヴュー篇 あやしのアルキミコー『ゴットハルト鉄道』 闇あがってくるものー『ふたくちおとこ』 月裏人からのオマージュ <愛苦しさ>あふれる物語ー『雪の練習生』 4 対話篇ー多和田葉子+室井光広 言葉の「物の怪」・1997.6.9 言葉そのものがつくる世界・2017.4.19
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【カードゲーム】本屋発のカードゲーム「アメリカンブックショップ」<新版>
¥ 2,750
SOLD OUT
【カードゲーム】本屋発のカードゲーム「アメリカンブックショップ」<新版> 通常販売価格:2750円(税込) =================================== 本屋発のカードゲーム「アメリカンブックショップ」がデザインをリニューアルして、新発売! カードデザインを一新し、モチーフも変更します。 旧版は、『源氏物語』、『変身』、『白鯨』、『罪と罰』でしたが、 新版では宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、セルバンテス『ドン・キホーテ』、ヘミングウェイ『老人と海』、プルースト『失われた時を求めて』にリニューアル。 さらに、外箱を「本」の形をした、ちょっと豪華なケースにします!!! 本棚にさしてもgoodなデザインです! そしてそして、カードの数字を四隅に配置、プレイガイドの追加など、遊びやすさもパワーアップします。 ぜひお買い求めください! 【ゲームの詳細】 「アメリカンブックショップ」 テーマは「本屋と文学」、ゲームジャンルは「トリックテイキング」、 ゲームの誕生秘話を描いた掌編小説付きで発売! いつかの時代、アメリカの書店で誕生していたかもしれないゲームです。 本来のルールでは、実際の本を使っていたようですが、現代に復活させるためにカードゲームにしました! このゲームは、「本」が描かれたカードを使って遊びます。 4種類のカードをたくさん集めることが目的です。 誰よりも多くのカードを手に入れた人は高得点ですが、中途半端に集めてしまうとマイナス点になります。 4種類それぞれの数を競うので、どの「本」を集めるか作戦を考えることが大切です。 怖い店長にバレないために「本の整理をしている」ように見せかけて遊ぶゲームですから、カードをプレイする時に同じ種類の「本」を出すように気をつけなくてはいけません。 最初の人がヘミングウェイを出したなら、あなたもヘミングウェイを出します。もしも、違う種類の「本」、例えば宮沢賢治なんかを出してしまったら、負けてしまいます。 勝負に勝って欲しい「本」を集めたり、上手に負けていらない「本」を押し付けたりしながら高得点を目指しましょう。 【おまけ小説の試し読みはコチラ】 https://note.com/curryyylife/n/n9dea3be25417 「アメリカンブックショップ」 ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:中村圭佑(ampersands) カードロゴデザイン:くれよんカンパニー 小説:竹田信弥 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂 書店
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【オリジナルグッズ】文芸誌「しししし」ロゴ入りトートバッグ(Mサイズ)
¥ 1,430
【オリジナルグッズ】文芸誌「しししし」ロゴ入りトートバッグ(Mサイズ) <基本情報> サイズ:横36cm×縦37cm×奥行き11cm 持ち手:約25×560(mm) 厚さ:12oz 生地色:灰色 価格:1300+税金 <概要> 双子のライオン堂のロゴが入ったMサイズトートバッグができました。 結構丈夫にできています。 色は、グレー1色です。 文芸誌「しししし」1号の表紙の色と合わせております。
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【オリジナルグッズ】双子のライオン堂ロゴ入りトートバッグ(Mサイズ)
¥ 1,430
【オリジナルグッズ】双子のライオン堂ロゴ入りトートバッグ(Mサイズ) <基本情報> サイズ:横36cm×縦37cm×奥行き11cm 持ち手:約25×560(mm) 厚さ:12oz 色:ピンク 価格:1300+税金 <概要> 双子のライオン堂のロゴが入ったMサイズトートバッグができました。 結構丈夫にできています。 色は、ピンク一色です。
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【オリジナルグッズ】双子のライオン堂ロゴ入りトートバッグ(大きい)
¥ 1,760
SOLD OUT
【オリジナルグッズ】双子のライオン堂ロゴ入りトートバッグ(大きい) <基本情報> サイズ:横48cm×縦40cm 価格:1600+税金 <概要> 双子のライオン堂のロゴが入った大きなトートバッグができました! 店主が必要な大きさを求めていたら、この大きさに。 結構丈夫にできているので、毎日本を15冊くらい持ち運ぶ人には最適です。 二色ありますので、お好きな方をお選びください。
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂)
¥ 1,980
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 本屋発の文芸誌「しししし2」 発売日 2019年1月25日(金) 価 格 1,800円+税 判 型 A5判 並製 ページ 188頁 取 扱 全国書店 ISBN 9784990928353 発行元 双子のライオン堂 出版部 備考:一部書店にて先行発売を年内予定。 http://shishishishi.liondo.jp/ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第2号の特集はドストエフスキーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> しししし2 特集「ドストエフスキー」 遠藤雅司/山城むつみ/吉川浩満 伊川佐保子/merongree ドストエフスキー作品のコミカライズ くれよんカンパニー 読書会『白夜』&『罪と罰』 創作 尼崎武/文月悠光/横田創 翻訳 シャーウッド・アンダスン(翻訳 鴻巣友季子) 読み物 阿久津隆/荒木優太/石井雅巳/伊藤聡/大澤聡/大槻香奈 加地葉/加島卓/北田博充/倉数茂/佐藤彩子/友田とん まつしたゆうり/みつじまちこ/山本貴光/結崎剛/米光一成 特別企画 対談 山城むつみ×横田創 北田博充 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 走る本屋さん高久書店/古書まどそら堂/タナカホンヤ 市場の古本屋ウララ/REBEL BOOKS ときわ書房志津ステーションビル店 読者によるコラム「本と生活」 藤村忠/小林ぽつ/高垣ぼす/山中麻未/小川麻実子 ソクラテスと亀/倉津拓也/大山アラン/中村圭佑 鮎食亭電柱/松井祐輔/竹田信弥 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし1 特集:宮沢賢治』(刊行:双子のライオン堂)
¥ 1,980
SOLD OUT
【新刊】本屋発の文芸誌『しししし1 特集:宮沢賢治』(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 価格:1,800円+税 ISBN:9784990928346 発売日:2017年12月31日 判型:A5判、並製 頁数:180ページ <概要> 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第1号の特集は宮沢賢治です。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 <目次> ○特集「宮沢賢治」 暁方ミセイ/長野まゆみ/室井光広/山下聖美/吉本隆明 宮沢賢治作品のコミカライズ くれよんカンパニー/坂口尚 「銀河鉄道の夜」他1篇の読書会模様収録 ○創作 小津夜景/オノツバサ/結崎剛/吉田知子 ○読み物 東浩紀/荒木優太/岡和田晃/川崎昌平/木太聡 倉本さおり/高橋啓/戸谷洋志/仲俣暁生/橋本倫史 三輪太郎/宮崎智之/屋敷直子/柳原伸洋/山本貴光/吉川浩満 ○企画 様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 Cat’s Meow Books/H.A.Bookstore/Readin’ Writin’/青いカバ/えほんや なずな 劃桜堂/敷島書房/書肆スーベニア/パン屋の本屋/ひなた文庫/双子のライオン堂 公募エッセー「本屋の思い出」大賞作掲載 読者によるコラム「本と生活」 鮎食亭電柱/伊藤あきこ/片山昌美/鈴木涙香/高垣ぼす 中村圭佑/廣瀬さとる/藤村忠/松井祐輔 詳しくは⇩ http://shishishishi.liondo.jp/
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【新刊】『草獅子』(そう・しし)Vol.1(刊行:双子のライオン堂)
¥ 1,980
【新刊】『草獅子』(そう・しし)Vol.1(刊行:双子のライオン堂) <基本情報> 価格:1,800円+税 ISBN:9784990928308 発売日:2016年11月23日 判型:A5判並製 頁数:236ページ 【概要】 双子のライオン堂では、現在「しししし」という文芸誌を出しております。 「草獅子」は、その0号という位置付けの文芸誌です。 創刊当初から今にいたるまで変わらず、「誰でも入りやすく、出て行きやすい、そしてまた訪れたくなる「本屋」のような文芸誌」を目指します。 「しししし」と合わせて、お楽しみいただければ嬉しいです。 <目次> 特集 終末。あるいは始まりとしてのカフカ カフカをめぐる綺想 辻原 登 フェリーニの都へ 室井光広 目的地と道 山城むつみ ユダヤ人でないカフカ 川島 隆 幽霊たちの文通――カフカの手紙/カフカへの手紙 頭木弘樹 マックス・ブロート礼賛 カフカ 逮捕――『訴訟』より 頭木弘樹訳 M・ブロート 無気味なもの 種村季弘訳 フランツ・カフカ年譜 カフカ・ブックガイド 辻原 登/室井光広/山城むつみ/川島 隆/頭木弘樹/ 中澤達哉/暁方ミセイ/下山静香/丸川哲史/林 茂雄/大山アラン/ ストロングマシン2号/山中麻未/里谷百合/栗林佐知/村崎友里恵/鳥井隆洋/ 須藤岳史/村松真理/寺田幹太 俳 句 井口時男 句帖から 短 歌 堀田季何 穴 詩 暁方ミセイ 生育される丘 絲山秋子の世界 掌編小説の宇宙 絲山秋子 コノドント展 寺院船 主催者 掌編小説を書くことをめぐって 小 説 村松真理 黄金の虎男 マンガ くれよんカンパニー 父の気がかり カフカ/原田義人訳 あの町、この書店 本屋アンケート名鑑 CHIENOWA BOOKSTORE/Title/H.A.Bookstore/ひるねこBOOKS/ 弥生坂 緑の本棚/敷島書房/七五書店/とほん/PLUG books/スロウな本屋/ READAN DEAT/artos Book Store/ひとやすみ書店/ひなた文庫 入選エッセイ発表 私と本屋 論 考 仲俣暁生 「文学館」の危機から「文学」の未来をかんがえる 寄 稿 村形明子 枝を張る魂 ヘレン・ヴェンドラー『シェーマス・ヒーニー』増補改訂版に寄せて 連 載 荒木優太 柄谷行人と埴谷雄高 第一回「他者」のインフレーション [書評] 室井光広『わらしべ集』 田中和生 高原英理『不機嫌な姫とブルックナー団』 佐藤康智 平野啓一郎『マチネの終わりに』 田口卓臣 東北怪談同盟編、東雅夫解説『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』 山川 徹 L・P・デイヴィス著、矢口誠訳『虚構の男』 伊藤 聡 B・H・ウィンタース著、上野元美訳『世界の終わりの七日間』 吉川浩満 樺山三英『ドン・キホーテの消息』 廣瀬さとる 池澤夏樹編、川上未映子訳『日本文学全集13樋口一葉』 伊藤あきこ 吉増剛造『我が詩的自伝』 竹田信弥 [古典再読] 夏目漱石『文学論』 山本貴光 [食の随想] 鈴木謙介 [草 枕] 岡和田晃/谷口功一/海猫沢めろん/ 荻野直人/madoka/草野なつか/土肥寿郎 ●双子のライオン堂だより ●執筆者紹介 ●編集後記 表紙装画 大槻香奈「再製回路」 組版設計 中村圭佑(ampersandsInc.)
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<新刊>『地面』著:大崎清夏(刊行:アナグマ社、発売元:双子のライオン堂)
¥ 1,100
<新刊>『地面』著:大崎清夏(刊行:アナグマ社、発売元:双子のライオン堂) <基本情報> 書名:地面 著者:大崎清夏 装画:はやしはなこ 版元:アナグマ社 販売元:双子のライオン堂 価格:1000円+税 版:第3刷 ISBN:9784910144207 <概要> 足元に地面がある くろ土の地面がある 地面では朴の葉がくちる くちて湿ってゆく 『指差すことができない』で中原中也賞を受賞した詩人の第一詩集。 2011年刊行、第17回中原中也賞候補作にもなった『地面』が復刊しました。 [目次] 地面 / 窓を拭く人 / 熊の里 / わたしは朝日が眩しくて……/ 微風も光線も / 私たちは、流れるを、川と呼ぶ。 / 山をくだる / ははの交代 / 春と粉 / ひゅーじ・ぱーく あとがきにかえて——四〇年といま <著者> 1982年神奈川県生まれ。詩人。早稲田大学第一文学部卒。2011年、ユリイカの新人(伊藤比呂美・選)としてデビューし、第一詩集『地面』を刊行。14年、第二詩集『指差すことができない』が第19回中原中也賞受賞。近著に詩集『新しい住みか』(青土社)、絵本『うみの いいもの たからもの』(山口マオ・絵/福音館書店)ほか。ダンサーや音楽家、美術家など、他ジャンルのアーティストとの共働作品を多く手がけ、子どもから大人までを対象に詩作ワークショップも行う。15年以降、世界各地の国際詩祭への参加を通じて出会った海外現代詩の翻訳・紹介活動を展開。