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対話型選書サービス「ブックディアロゴス」(β)
¥6,600
新しいサービスを開始します。 名前を「対話型選書サービス「ブックディアロゴス」(β)」と言います。 ディアロゴスは、ギリシャ語で対話を意味する言葉です。 「選書ディアロゴス」は「本に関する対話」という意味の造語です。 「選書」も日常では聞きなれない言葉ですが、いろいろな本屋さんが選書サービスを始めていることもあり、少しずつではありますが「本を選ぶ」こととして認知されていっているように感じます。 双子のライオン堂でも、2015年から「本棚からの便り」という選書配本サービスはじめました。約8年間続けて、延べ人数900人をこえる方に選書をしてきました。 「本棚からの便り」では、思いも寄らない本と出会っていただくために、あえてお客様との直接のコミニュケーションを減らし、お客様の本棚の写真を送っていただいて、「この棚主には、いつかこの本を読んで欲しい」と思う本をお送りしています。 「ブックディアロゴス」では、お客様としっかりお話しをした上で、いま必要だと思う本を選びます。(当店ですぐに買わなくてもいいですし、他の最寄りの本屋さんで買ってもOKです。) お話の内容はなんでも構いません。 仕事の悩み、プライベートのこと、最近読んだ本、観た映画、本の読み方、好きな本屋さんのこと・・・など。 「本は読みたいけど何を読んだらいいかわからない」「面白いって話題の本を読んだけどモヤモヤする」「自分の本の読み方は正しいの?」「本の感想を話したい」という人におすすめです。 【内容】 オンラインまたはリアルで、45分間の対話をして、それを元に本を3冊程度、選書します。 <選書の流れ> ■事前 ・日程調整(メールまたはお電話) ・アンケートと本棚の写真を送る。 ↓ ■当日 ・概要説明(2〜3分) ・事前アンケートの確認(2〜3分) ・対話(20分) ・選書(15分) ・まとめ(5分) ↓ ■事後 選書した本のリストを送付。 *本をお送りするサービスではありません。 *オンラインはZOOMを使用します。 *都合があえば24時間対応します。 *リアルでの対話がご希望の場合は、基本店舗(東京赤坂)にご来店いただきます。 *出張も承りますが、別途交通費を実費でいただきます。
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【選書配本サービス】『本棚からの便りー新刊プランー(3ヶ月間)』<内容を一新しました!>
¥13,200
***よく読んで、サービス内容をご理解のうえ、ご注文ください。*** 双子のライオン堂が、提供している選書配本サービス『本棚からの便り』の新刊3ヶ月プランです。 毎月「半年以内に発刊された新品の本」と「既刊の新品の本」が1〜2冊、届きます。 1冊の場合は、なるべく「半年以内に発刊された新品の本」(やむおえず既刊や古典が1冊の場合もあります)を予定。 *3ヶ月の期間合計額は9000円(税抜)で、1ヶ月平均3000円(税抜)分の本が届きます。 (例えば、1ヶ月目に「1500円の単行本」と「500円の文庫本」、2ヶ月目に「3000円の単行本」、3ヶ月目に「2500円の単行本」と「1000円の新書」と「500円の文庫」が届きます。(全て税抜)) ★確認事項★ (1)アンケートと書棚の写真から、あなたにいつか合いそうでかつあなたが本屋さんに行っても普段は手に取らなそうな本を届けるサービスです。いますぐ面白い本、を紹介するサービスではございません。 (2)欲しい本が決まっている、固定の好きなジャンルしか読みたくない、方にはおすすめできません。(気分にあった本やすぐに効く本をマッチングされたい方は、他のサービスをご利用ください。当店以外にも、いろんな本屋さんが新しく面白い取り組みをされています) 【新刊プラン(3ヶ月)】 費用:13200円(税込) 期間:3ヶ月 ・期間の合計で、税抜9000円分の新刊本が届きます。 ・3300円分は、送料と選書費用です。 ◯留意(ご注文してくださった場合、下記に同意したものといたします)◯ ※当サービスは、あなたに今すぐマッチした本が届くというものではございません。 新しいジャンルや世界と出会うきっかけ、いつか出会うかも知れないけどなかなか手を伸ばすことのないような本と出会うことを目的とした配本サービスです。(気分にあった本やすぐに効く本をマッチングされたい方は、他のサービスをご利用ください) ※こちらの商品は後払い・着払いが出来ない商品です。 【システムの関係で、後払い・着払いを不可にできません。選ばれた場合は、再度注文をお願いすることになります。ご注意下さい。】 ※システムからのメールの中に、アンケートフォームがあります。到着後1週間程度でご回答をお願い致します。アンケート返信の翌月末から配本開始します。 ※商品画像はサンプルです。デザインが多少変更する場合があります。 ※実際に注文後にサービスが合わない場合は、1ヶ月目の到着から20日以内であり、本を返送いただければ、全額返金致します。(返金手数料はお客様負担にてお願います)
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【新刊・予約】『鐘の鳴る夜は真実を隠す』著・田中佳祐、装画・石田スイ
¥1,210
予約商品
*発送は4月18日ごろを予定しています。 サイズ:四六判 ページ:200ページ □■あなたは、嘘つき犯人を見破れるか? 謎解き×人狼×マーダーミステリー!■□ カーニバルの夜、事件は起こった。殺害されたMs.ターナーは、街唯一の大学・ノースベル大学の名誉ある学長だった。 容疑者は7人。物語の中で容疑者が語る[証言]には、たった一つだけ嘘が含まれているーー。 物語に散りばめられたヒントや情報を集めて、真犯人を捜し出せ! さぁ、あなたは嘘つき犯人を見破れるか!? ーーこの物語の主人公は、あなたである。 短編ミステリー小説を読んですべての謎を解き明かし、犯人を推理しよう! ・1話15分ほどでさくっと読める、8人のキャラクターそれぞれの視点の物語が8エピソード ・エピソードの最後には、注目すべき[証言]と、ヒントとなる[Tips]を収録 ・全エピソードの中に、たった一つだけ嘘の[証言]がある ・各エピソードで提示される[小さな謎]を解くと、嘘つき犯人捜しの手掛かりになる ・エンディング・解説は特別袋とじ仕様! 真犯人は開けるまでわからない ・巻末には、捜査に役立つ[マップ]&[推理シート]付き! 【著:田中佳祐】 ゲームクリエイター・小説家。マーダーミステリー、ボードゲームのプロデュース多数。 著書に『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)、『読書会の教室』(晶文社)などがある。 【装画:石田スイ】 漫画家。2010年ヤングジャンプ月例第113回MANGAグランプリ準優秀賞。 代表作に『超人X』(となりのヤングジャンプ)『ジャックジャンヌ』(Nintendo Switch)『東京喰種トーキョーグール』(週刊ヤングジャンプ)などがある。 ■LIAR(ライアー)とは?■ 物語をたのしみながら、犯人捜しのドキドキとスリルを体験できる、新感覚ミステリーゲーム小説シリーズ
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【新刊】本屋発の文芸誌『しししし5』
¥1,760
サイズ:A5、中綴じ ページ:116 【「しししし」とは?】 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、 この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第5号は、心機一転リニューアル号です。 雑誌感を強めるために中綴じ製本にしてみました。 企画も多数!新連載も始まります! この冬は新しい「しししし」を握りしてください。 〈目次〉 ■犬短歌 石山蓮華 宮崎智之 吉川浩満 田中さとみ 太田靖久 竹田ドッグイヤー 高山羽根子 宮田愛萌 ■創作 オルタナ旧市街「永遠と半日」 川崎祐「日が沈むまで」 柿内正午「お尻」 浅生鴨「洞穴のライオン」 くれよんカンパニー「本屋部」 ■企画 日本文学は、いまー言語を越境しながら「読む」/「書く」ことを巡って (グレゴリー・ケズナジャット×辛島デイヴィッド×長瀬海) ・随筆かいぼう教室キックオフ (宮崎智之×わかしょ文庫) ・本屋は本屋の棚をどう見るか? (有地和毅/荻原英記/岸波龍/柳沼雄太) ■連載 ・まつしたゆうり「むかしばなしのはなし」 ・山本貴光「空想の全集を企画する」 ・吉川浩満「文学ヒッチハイク・ガイド」 タイトル:「しししし5」 ISBN:9784910144115 判型:A5判/中綴じ ページ:116頁 価格:1,600円+税 デザイン:中村圭佑 装画:大槻香奈 発行:双子のライオン堂 出版部 発売日:2023年11月30日 全国販売 ※2023年11月11日 文学フリマ東京にて初売り その後、一部書店にて先行販売を予定。
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【新刊】『幸福な王子』結崎剛(港の人)
¥3,410
サイズ:B5版変型/上製本/函入り ページ:104頁 <概要> 永く介護した祖母、少年の頃から一緒だった犬たち、年若い友との死の別れ。それでも生きてある限り夢か恩寵のように現れる見知らぬ犬、子供たち、雨、青空……。この生は、歌によって、別な現実に変えうるだろうか。 若く福島泰樹、菱川善夫に見出され、歌壇とはなれたところで孤り前衛短歌の志を保ち、和歌古今の詩歌をまねび、日本語韻文詩の可能性を探究し、「あたらしい短歌」を刷新する歌人のほがらかな声が、切なく、ユーモラスに真摯に、この世界に反歌する。深く、呼吸をするために。 「純金の預り物」、310首。全首索引・全訓を附す。 ■著者 結崎剛(ゆうき・ごう) 1985年東京生まれ。18歳で歌人・福島泰樹と出会い短歌を書き始める。その後アルチュール・ランボー全訳に着手する。また、翻訳詩集や歌集を自主制作、歌論やエッセイの寄稿を続ける。鎌倉在住。 第一歌集『少年の頃の友達』(2015年刊、私家版) ■本歌集より 生きてゐると急に死ぬから空曇りつつ手を皿にして傘にしてけよ たえてこぬ祖母への手紙この人が書きしものいづこへと雪鹿 児は声とともに生まれきさはがしき世をなにものも隔てず聞きて なにもしてゐないがゆゑに人に苛烈な人たちの光がけふも 歩行者通りまーすホースの水止り見守られつつ虹の下くぐる 自らを決すといふも鳥渡押すだけだつたのか空わたりけむ いつよりかありきみからの香しきつぶての梨をわれは喰ふかな ■目次 蕩児 鏡階段 青空の函 幸福な王子
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【新刊】『やっぱり雑談が好き』(つくづくポケットライブラリ)
¥1,100
サイズ:A5変形 ページ:108頁 <概要> 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の連載「今月の雑談」と関連記事に、2名(正確には新規3名、連載分からマイナスひと組)の雑談を追加。 雑談のお相手は、こちらの方々。 宮田文久/荻原魚雷/タカクマ、ツルモトマイ/太田靖久/千葉美穂/佐藤拓人/植田浩平(敬称略) 以下、長いですが表4に掲載した説明文をどうぞ。 --- 半年間だけ出していた、ちいさな月刊誌の巻頭に雑談企画をおいたのは、いろいろと理由はあるのだが、まあ、雑談が好きだから。あとは、わざわざ雑談を録音して、文字に起こし、再構成する過程が好きだから。ではなぜ、それが好きなのか。いろいろと理由はあるのだが、というようにおなじはなしがループしても、それはそれで、その場はおもしろい。なぜなら、ただの雑談だから。 テレビ番組『やっぱり猫が好き』のなかで、いちばん好きな回を挙げるのはむずかしい。強く記憶に残っているのは「はまぐりぺぺちゃん」と、どの回か忘れたが小林聡美演じる三女の恩田きみえが、姉ふたりに向かって「サルトル著!『実存主義とは何か』」と大きな声で発するシーン。おもえば、子どもの頃から『フルハウス』や『アルフ』といった海外のシチュエーション・コメディを観て育っていたので、『やっぱり猫が好き』にハマる土台は出来上がっていたのかもしれない。 雑談は、どこまでいっても雑談でしかない。「主要な登場人物がほぼ一定」というシチュエーション・コメディの法則に則って言えば、主要な登場人物は自分しかいない。どちらかと言えば、『徹子の部屋』や『サワコの朝』、『笑っていいとも』内の名物コーナー「テレフォンショッキング」のような、スタジオにゲストを招くトーク番組形式に近い。違いは、ホストであるぼくが無名で、且つスタジオに招くのではなく、自ら相手の都合に合わせて出向くという点。つまり、何もかもが違う。トーク番組×シチュエーション・コメディ=雑談企画、とはならない。 はて、何のはなしをしていたのか。と、すぐに行き先を見失う雑談を文章化したものを読むことにどんなメリットがあるのか、ぼくは知らない。コスパや意味を求める現代人にはとても意味のない、意味のないものを求める好事家諸氏にはとても有意義な、そんな雑談の本。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。(版元サイトより)
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【新刊】『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理
¥1,320
サイズ:A5変形 ページ:84頁 <概要> 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) --- 著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。(版元サイトより)
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【新刊】『トークの教室』藤井青銅
¥990
サイズ:新書 ページ:240頁 <概要> トークに悩める全人類&ラジオファン必読! 数多の才能を見出した放送作家がそのトーク術をついに皆伝。 オードリー 若林正恭さん推薦!! 「この教室の授業のせいで、痛い目にあった時に 「儲けた〜」と思ってしまう身体になりました。」 本書は、数多の新人アイドル、芸人に寄り添い、巧みなアドバイスで彼らのトーク力に磨きをかけてきたメンター、放送作家・藤井青銅氏がそのトーク術についてまとめた一冊です。 「トークの途中がおもしろければ、オチは無くてもいい」 「誰かに聞いてもらうことで、話し方のコツを見つけた人は伸びる」 「〈心の動き〉を切り口にすれば、トークの題材には困らない」 「キャラを作ったり、背伸びしたり、パブリックイメージになんて、合わせなくていい」…etc. 若林正恭さん、山里亮太さんを描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)へ本人役での出演も記憶に新しいところですが、YouTubeチャンネル「オードリー若林の東京ドームへの道」では、第一回ゲストとして若林さんと“二人っきりサシ対談”。 番組を観た視聴者からの「⻘銅さんのトーク本があったら、絶対に読みたい!」という多くのリクエストに応え、本書の執筆がスタートしました。 「あの人は、どうしていつも面白いネタを持っているのか?」 「つい聞き入ってしまうトークには、どんな秘密があるのか?」 “面白いトーク”とは何か?を突き詰め、話し手のボールを真摯に受け取り、返す、その運動を40年以上も続けるなかで導き出したトーク術を整理し、アップデートさせながら執筆された本書で、自分に合ったトークの正解が、きっと見つかるはずです。 ●目次 はじめに 第1章 「面白いトーク」という呪縛 第2章 トークの構造 第3章 「つまらない」にはワケがある 第4章 トークの「切り口」 特別企画 紙上トークレッスン 第5章トークの「語り口」 第6章 「ニン」に合うトークとは? 第7章 トークの居場所 おわりに
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【新刊】『口の立つやつが勝つってことでいいのか』頭木弘樹
¥1,980
SOLD OUT
サイズ:四六判 ページ:272 <概要> 思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。 どうしても理路整然とは話せない知人、酔うと後悔ばかり話し出す友人、洗面台で流されかけている小虫、授業中に夫の死を語りつづける先生……。弱いものたちのなかにこそ、陰影のある物語は生まれてくる。『絶望名人カフカの人生論』で知られる文学紹介者による、初のエッセイ集。
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【新刊】詩の絵本『夜にてマフラーを持っていく月が』詩・多宇加世、絵・岸波龍
¥2,970
価格:2700円+税 発売日:2023年9月30日(一部書店で先行販売あり) 判型:B5 コデックス装 頁数:48 詩人・多宇加世さんの詩から、絵本が生まれました。 絵を担当したのは作家で書店主でもある岸波龍さんです。 ー言葉に誘われて行き着く先はいったいどこなのか。大人にも子供にも必要な絵本です。ー 特設サイトにて、ライター宮崎智之さんからの推薦文も掲載中です。 https://liondo.jp/?page_id=3581 多宇加世(たう・かよ) 山形県酒田市生まれ。詩人。出版物は第一詩集に『さびていしょうるの喃語』(2021)、第二詩集に『町合わせ』(2022)等がある。そのほか、パフォーマンスアーティストとのコラボレーション等、幅広く活動。手術室清掃、靴屋、酒屋、ホテルのベッドメイク、洋菓子屋等、さまざまな職に就く。好きな果物は丸ごと食べられる大きなぶどう。好きな小動物はスナネズミ。車の運転がちょっぴり苦手。 岸波龍(きしなみ・りゅう) 1985年生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2020年より詩や読書にまつわるZINEの製作や絵描きとして活動。パステル画や立体製作の個展を様々な本屋で行う。現在、双子のライオン堂にて、オンライン読書会「岸波龍と『富士日記』の一年」のナビゲーターをつとめている。ウルトラマンやゴジラなどの怪獣ソフビ愛好家。
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【新刊】『街を変える小さな店』
¥1,760
サイズ:B6判変形 ページ:224頁 <概要> 今の時代に、個人の小さな店が生き残るために必要なことは何か。京都の人気書店「恵文社一乗寺店」の店主が、京都の街で愛されるさまざまな個店を訪ねて、小さなお店の魅力と街との関わりについて考えます。
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TikTokでバズり中!?<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷
¥1,100
<新刊>『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ〜』宮崎智之・山本ぽてと(双子のライオン堂)*2刷 本屋に関するいわゆる本屋本はたくさんあるけども、本屋に行くまでについてだけ書かれた本はあっただろうか。もちろん、本屋を紹介する記事の最初に、お店までのことが少し書かれていることはあるだろう。 『言葉だけの地図』は、本屋へ行く道中のことがだけが書かれている。本屋へ向う途中に、見て、聞いて、考えたことが書いてある。店主のインタビューやこれからの本屋のヒントは一切書かれていない。しかし、読者はいままで読んだどの本屋本よりも、本屋へ行きたくなるだろう。いや、行かざるを得ないはずだ。 自分がいままでなんとなく行っていた本屋への道が、どれほど個性的であることに気づき、本屋のある街も含めてその本屋の一部なのだと思う。 ぜひ、本書を読んだあと、あなたのよく行く「本屋へ道のり」について書いてみてほしい。新しい発見があるはずだ。 <目次> はじめに 宮崎智之 早稲田駅 NENOi 分倍河原駅 マルジナリア書店 谷保駅 書肆 海と夕焼 西荻窪駅 BREWBOOKS 表参道駅 山陽堂書店 赤坂駅 双子のライオン堂 あとがき 山本ぽてと <基本情報> 書名:『言葉だけの地図〜本屋への道のりエッセイ』 著者:宮崎智之・山本ぽてと ブックデザイン:竹田信弥 発売日:2022年11月20日(文学フリマ) 価格:1000円+税 判型:A6版 ページ:94頁 発行元:双子のライオン堂出版部 <著者> 宮崎智之(みやざき・ともゆき) 1982年、東京都出身。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社)、既刊に『平熱のまま、この世界に熱狂したい』(幻冬舎)、共著『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル)、『中原中也名詩選』(田畑書店)など。主な寄稿先に『文學界』、『週刊読書人』など。 Twitter:@miyazakid 山本ぽてと(やまもと・ぽてと) 1991年、沖縄生まれ。ニューサイト「シノドス」編集部を経て、2015年に独立。現在はフリーランスとして、書籍や雑誌を中心にライティングや編集を手がける。構成に『私たちはAIを信頼できるか』 (大澤真幸ほか、文春e-book) など、編集に雑誌『STUDIO VOICE』など。その他「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)に出演中。Twitter:@PotatoYamamoto 『言葉だけの地図』発売記念お散歩ゲーム「potewalk」(ぽてとゲーム) https://dyuta.github.io/pote-walk/ ↓特設サイト https://liondo.jp/?page_id=3029
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【新刊】『私のLife vol.1』編・塚越健司
¥1,320
TBSラジオで放送している「文化系トークラジオLife」の有志メンバーが集まって作ったZINE第1弾! メインパーソナリティーのcharlieこと鈴木謙介さんをはじめ、Lifeに関わったメンバーが「私のLife」というお題で自由に書いております。 音声で聴くLifeとはまた別の誌面のLifeをお楽しみください。 寄稿者(順不同敬称略) 鈴木謙介(charlie) 矢野利裕 廣瀨涼 速水健朗 山本ぽてと 吉川浩満 永田夏来 倉本さおり スケザネ 水無田気流 斎藤哲也 工藤郁子 海猫沢めろん 常見陽平 宮崎智之 碇雪恵 荻上チキ 双子のライオン堂竹田 長谷川プロデューサー 塚越健司 #life954
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【新刊】『バックヤード』皐月彩 *サイン本あり
¥1,000
【新刊】『バックヤード』皐月彩 *サイン本あり サイズ:A5 定価:1000円(税込) <概要> 脚本家・皐月彩さんが出されたメイドカフェエッセイ。
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【新刊】『写真集 関東大震災 被害→避難→救援→慰霊→復興』小薗崇明・東京都慰霊協会
¥2,200
サイズ:大判 ページ数:200ページ 2023年9月1日、関東大震災から100年。 見る事で知る、震災のリアル。 東京都慰霊協会が運営する復興記念館に所蔵されている写真を地域別に掲載し、当時の状況を辿ります。巻末には著者の解説とともに、現在と当時の地図を掲載します。次の震災のことが語られる今、未来への教訓として、関東はもとより全国の人たちに見ていただきたい写真集です。 ■被災写真掲載エリア 国技館 / 被服廠跡 / 両国橋駅 / 総武線・本所区緑町付近 / 日本橋 / 丸善 / 人形町通り / 白木屋 / 水天宮 / 明治座 / 日本橋通り / 銀座通り / 歌舞伎座 / 築地 / 木村屋総本店 / 上野駅 / 田端駅 / 上野公園 / 皇居外苑 / 帝国劇場 / 日比谷公園 / 有楽町 / 東京駅 / 五軒町 / 青山女学院 / 浅草活動街 / 花やしき / 東京帝国大学 / 浅草仲見世 / 雷門付近 / 吉原弁天池 / 神田橋 / ニコライ堂 / 三越 / 新宿駅 / 品川駅 / 芝公園 / 明治神宮ほか (版元サイトより)
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【新刊】『みんなで読む源氏物語』
¥1,122
サイズ:新書 ページ:280頁 <概要> 国文学者や日本語学者、歌人に能楽師、芸人、物理学者、英→日の「戻し訳」や最新の現代語訳を手がけた作家、翻訳家まで、『源氏』に通じ愛する面々が多方面から集結。1000年以上にわたりこの作品が読み継がれる理由に現代的な観点から迫る。編者は著書『物語のカギ』などで話題の書評家・渡辺祐真(スケザネ)さん。 【目次】 まえがき PART1 『源氏物語』の門前 第1章 『源氏』ってどんな物語?――あらすじと主要人物を一気に知る 渡辺祐真(書評家) 第2章 紫式部とその時代 川村裕子(国文学者) ○コラム① 挫折せずに読み通すには ニシダ(芸人) PART2 『源氏物語』に親しむために 第3章 日常づかいの和歌・古典 対談:俵万智(歌人)×安田登(能楽師) 第4章 『源氏物語』のヒロインを階級で読む 三宅香帆(書評家) 〇コラム② 夕顔物語 宮田愛萌(作家) PART3 時代を超える、言語を超える 第5章 現代”小説”としての『源氏物語』――ヘテログロシアの海で 鴻巣友季子(翻訳家) 第6章 謎と喜びに満ちた〈世界文学〉――英語を経由して『源氏物語』を読む効能 鼎談:円城塔(作家)×毬矢まりえ(俳人・評論家)×森山恵(詩人) 〇コラム③ 源氏物語変奏曲 全卓樹(物理学者) PART4 こんな視点でも読み解ける! 第7章 イギリス文学から考える『源氏物語』――ケア、ピクチャレスク、無意識、コモン・ガール 小川公代(英文学者) 第8章 データサイエンスが解き明かす『源氏物語』のことばと表現――本居宣長からChatGPTまで 対談:近藤泰弘(日本語学者)×山本貴光(文筆家・ゲーム作家) 〇コラム④ 人はなぜ物語を必要とするのか 角田光代(作家) あとがき ~『源氏』をもっと楽しむためのブックガイド~ 付録 源氏「聖地」めぐり 『源氏物語』や紫式部にゆかりのある「聖地」を、その謂れと共に徹底案内。これを手に『源氏物語』の世界に旅立とう! 名所を記したイラストマップ付き。(イラスト:錫杖撫莉華)
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【新刊】『飽くなき予報』ササキリユウイチ
¥1,500
SOLD OUT
サイズ:A5 ページ:頁 <概要> ササキリユウイチさんの第二川柳句集。
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【新刊】『日本現代うつわ論3』
¥2,000
サイズ:A5 ページ:208頁 <概要> 日本的表現の「うつわ」性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みた《日本現代うつわ論》の第三弾。 今回は美術に哲学にごはんまで(?!)、より探索フィールドを広げた新たな味わいのある一冊となりました。 ぜひ本書に身を委ね、ゆるく繋がる様々な世界をお楽しみください。 〈企画原案・デザイン〉ナツメミオ 〈ディレクション〉大槻香奈 〈編集〉青山泰文 〈漫画〉池田はるか - 【仕様】 ・A5オフセット 総ページ数180ページ ・表紙フルカラー、初版箔押し加工(オーロラ)、本文モノクロ ・2023年11月6日 初版第一刷発行 【送料について】 ※スマートレターで送付可能なのは【1冊まで】です。複数冊(2冊以上5〜6冊まで)お求めの方はレターパックを選択してください。 ※7冊以上の多数のご注文をご希望の場合は、宅配便をお選びください(60サイズの料金を表記しております) 【目次(敬称略)】 ・はじめに ナツメミオ 巻頭言全文掲載ページ→https://ymskpublish.base.shop/blog/2023/11/12/121026 ・お食事レポート 池田はるか 「よそゆきのふたり『のみやパロル』さんへ行く‼︎」 ・ロングインタビュー(前編) 藤川さき 「重いコミュニケーションと、愛すべきアクシデントの先に」 ・現代哲学演習 特別講義録 稲垣諭 × 大槻香奈 「女体、女性、うつわ、制作と生について」 ・エッセイ ナツメミオ 「あわいとうつわの日記帳」 ・講義のあとに(追加インタビュー) 稲垣諭 × 大槻香奈 ・論考 青山泰文 「うつわ的な見方」 ・ロングインタビュー(後編) 藤川さき 「画家・藤川さきに追加インタビュー!」 ・あとがき 大槻香奈 ・掲載者一覧 ・編集後記,奥付
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【新刊】『ゴドーを待ちながら』ベケット(白水社)
¥1,320
サイズ:新書 田舎道。一本の木。夕暮れ。エストラゴンとヴラジーミルという二人組のホームレスが、救済者ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている。そこにやってきたのは…暴君ポッツォとその召使いラッキー、そして伝言をたずさえた男の子!不条理演劇の最高傑作として名高い、ノーベル文学賞作家ベケットを代表する傑作戯曲。(版元サイトより)
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【新刊】『日本現代うつわ論2』
¥2,000
サイズ:A5 ページ:208頁 <概要> 日本的表現の「うつわ」性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みた《日本現代うつわ論》の第二弾。 今回は音楽家、画家、陶芸家、華道家、デザイナーなど多くのジャンルの方々にご協力頂き、ロングインタビューを中心に収録。「うつわ」性をきっかけとして様々な芸術を横断できる一冊となりました。ぜひ本書に身を委ね、ゆるく繋がる様々な世界をお楽しみください。 〈企画・編集〉青山泰文 〈ディレクション〉大槻香奈 〈デザイン〉ナツメミオ - 【仕様】 ・A5オフセット 総ページ数208ページ ・表紙フルカラー、箔押し加工(オーロラ)、本文モノクロ ・2022年11月20日 初版第一刷発行 【送料について】 ※スマートレターで送付可能なのは【1冊まで】です。複数冊(2冊以上5〜6冊まで)お求めの際はレターパックを選択してください。 ※7冊以上の多数のご注文をご希望の場合は、宅配便をお選びください(60サイズの料金を表記しております) 【目次(敬称略)】 ・はじめに 大槻香奈 巻頭言全文掲載ページ →https://ymskpublish.base.shop/blog/2022/11/23/115136 ・ロングインタビュー world's end girlfriend ・ロングインタビュー ナツメミオ 「陶芸と絵画を繋ぐもの・稀晶石絵具の物語」 ・ロングインタビュー 山田尚俊 ・芸術鼎談 伊豆野一政×青山泰文×大槻香奈《現代には「茶ノ湯」が必要だ。》 ・論考 青山泰文 『茶の本』から読む「うつわ」的な見方 ・文通 木ノ戸久仁子×大槻香奈 ー続・石を作る者と絵を描く者ー ・ロングインタビュー 北浦朋恵 「猫と仏と仮の形見」 ・ロングインタビュー 薬指ささく 「お互いがお互いであるだけの関係性」 ・ロングインタビュー 坂爪康太郎 ・掲載者一覧 ・編集後記,奥付
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【新刊】『日本現代うつわ論1』
¥2,000
サイズ:A5 ページ:208頁 <概要> 日本的表現の「うつわ」性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みた本書。 「うつわ」的感受性を湛えた小説・詩・絵画・イラスト・立体・批評・デザイン・陶芸・写真…など様々なジャンルから美術作家の大槻香奈がメンバーをセレクト。 日本的表現の根本と未来、私達の精神の土台を探ります。 - 【仕様】 ・A5オフセット 総ページ数208ページ ・表紙フルカラー、本文モノクロ ・2021年11月23日 初版第一刷発行 2023年9月25日 二版第一刷発行 【送料について】 ※スマートレターで送付可能なのは【1冊まで】です。複数冊(2冊以上5〜6冊まで)お求めの方はレターパックを選択してください。 ※7冊以上の多数のご注文をご希望の場合は、宅配便をお選びください(60サイズの料金を表記しております) 【目次(敬称略)】 ・はじめに 大槻香奈 ・詩 「私の肩が濡れるとき」 文月悠光 ・小説 「蝶になった日」 ほしおさなえ ・ロングインタビュー 近未来 「自然に還る人形と魂の行方」 ・論考 「21世紀の陰翳礼讃(陶芸家・伊豆野一政)」 [文章:青山泰文]」 ・論考 「うつわ」的な見方 青山泰文 ・文通 木ノ戸久仁子×大槻香奈―石を作る者と絵を描く者― ・作家, 作品紹介 北浦朋恵 「線を通して向き合う、空虚と混沌のちかさ」 [文章:大槻香奈] ・作家, 作品紹介 Naganeo/×大槻香奈 「バグと境界の狭間で」ZOOM対話の断片的な記録 ・ロングインタビュー 七菜乃 「富士山のようにヌードを捉える」 ・作家, 作品紹介 池田はるか ―メールインタビュー「カレー皿の上で話したい」 ・ロングインタビュー たま 「故郷と自然と私を作るものたち」 ・論考 「ゆるやかな変遷と繰り返される羽化 ―大槻香奈作品のテーマ考察から見えてくるもの―」 ナツメミオ ・執筆者一覧 ・編集後記, 奥付
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【新刊】『水の記憶』道山れいん
¥2,200
ページ数:174 著者・道山れいんさんの第二詩集。
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【新刊】『本屋になるまえに』 岸波龍
¥1,100
A5判 108ページ サイン本 機械書房の店主・岸波龍さんが、本屋になるまでの日記。
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【新刊】『牛し本』ネコノス
¥2,200
サイズ:正方形 126ページ 【概要】 いろんな人が牛にまつわる話を書いてます。 ー目次ー ・依頼文 ・紙好きにとっての牛◉津田淳子(『デザインのひきだし』編集長) ・犬の惑星◉古賀史健 (ライター) ・「革って、いいよ」◉前田将多(レザーストアオウナー/コラムニスト) ・うし看板◉臼井良子(編集者・みうらじゅん事務所勤務) ・私は牛が嫌いだ◉坂口理子(脚本家) ・牛の写真コンテスト◉幡野広志(写真家) ・Good Mooing◉立川談笑(落語家) ・「暴れ牛」de 言葉遊び。◉コジヤジコ(回文家、言葉遊び作家) ・ミルクの森◉黒川(漫画編集者。育児休業中) ・ミルクティからはじまる一日◉近藤直子(紅茶コーディネーター) ・旅と牛の記録◉仁科勝介(写真家) ・牛乳配達DIARY◉大高紗耶(漫画大好き。大高商店店主) ・実体◉茂木直子(PM・ライター) ・牛乳飲もっか◉岡本真帆(歌人。カルピスとラッシーが好き!) ・私はまだ、すき焼きを知らない。◉山田英季(料理家) ・牛でもよかった◉藤岡みなみ(文筆家/ラジオパーソナリテイ/映画プロデューサー) ・牛前◉牟田都子(校正者) ・凍った牛乳◉名久井直子(ブックデザイナー) ・牛小屋と三つ編み◉高橋久美子(作家・作詞家) ・牛とワンピースと私◉塩谷舞海(NPO法人「ConoCo」事務局長) ・夜の牛乳◉オニール原田 芽(元図書館員) ・牛の胃は四つ◉市原 真(病理専門医) ・ちょっと前にタクシーの運転手から聞いた話◉ゴトウマサフミ(イラストレーター・漫画家) ・清少納言と荒井由美◉たられば(編集者) ・もしも牛ならば◉小泉秀一郎(建築家) ・「カウボーイハットを二十年もかぶってるんですよ」◉前田将多(レザーストアオウナー/コラムニスト) ・牛脂考◉ワタナベナオコ(野鳥好き) ・牛丼と洗濯機◉山本隆博(シャープ公式ツイッター/コピーライター) ・サーキットの牛◉上田 豪(クリエイティブディレクター/アートディレクター) ・U.S.I.◉福田利之(イラストレーター) ・牛乳風呂◉スソアキコ(帽子作家・イラストレーター) ・牛乳信仰◉草生亜紀子(文筆業・カフェ「犬みみ」マスター) ・牛のおじさん◉釣木文恵(ライター) ・氷見牛カレー◉岡田幸生(俳人・歌人) ・四つ目の隣人◉御手洗瑞子(実業家・「気仙沼ニッティング」社長) ・牛疑惑◉竹田信弥(書店「双子のライオン堂」店主、文芸誌『しししし』発行人) ・落語「牛褒め」について◉サンキュータツオ(漫才師・日本語学者) ・牛になる◉友田とん(作家・出版社「代わりに読む人」代表) ・煙の中に◉浅生 鴨(お寿司とお風呂とお布団が好き) ・いただきます。◉衛藤キヨコ(写真家) ・1995年 牛の季節◉林 雄司(「デイリーポータルZ」編集長) ・焼肉とすき焼き◉スミタ2023(イラストレーター) ・神様◉シャラド・ライ(NPO法人「YouMe School」代表) ・あとがき ・同人一覧 (装幀:清水肇/装画挿絵:中越豊子)